学校生活のきまり等

1 令和5年度より「儀式的行事などのときの靴下の色は白」を撤廃します。女子の「レギンス」も着用可とします。

2 熱中症対策のため、6月下旬から9月末日までは、標準服かジャージか「選んで登校」期間にしています。帽子、冷却タオル、日傘、ハンディ扇風機やクールリングなども可です。

3 体操服のすそをズボンに入れるか入れないかも、体温調節の観点から各自の判断でOKになりました。

4 教科書など教材は教室のロッカーに整理して置いていくことができます。(机の中に置いてはいけません)家で勉強する物だけ持ち帰りましょう。

5 夏季水泳の授業でのラッシュガードと日焼け止めについての制限や特別な手続きはありません。各自の判断で使用できます。

☆新・砧中服装のきまり(令和3年10月〜)
☆令和5年度学校生活の手引き
☆令和5年度砧中学校いじめ防止基本方針
☆災害や安全管理にかかる対応
☆相談窓口
☆部活動の運営方針

令和6年度から

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令和6年度4月から全校生徒が新しい標準服を着用します。それに合わせて、以下のように準備を進めています。
1 Yシャツの色を白と水色(サックス、無地)どちらでも選べるようにします。
  ネクタイ・リボンがないため、ボタンダウンシャツも可にします。
 理由:自分で選択することができる機会の創出
    全員が同じでなくてもよいという多様性と安心感の醸成
    白よりも、水色は下着が透けにくいこと
    白と同じように、水色のYシャツは多くの社会人や高校生も着ていること
 検討:儀式的行事で着用するネクタイとリボンのデザインを生徒投票で決定するプロジェクトが進行中です。

2 ジャージと体育着のネーム刺繍を、漢字から英字筆記体に変更します。(新入生から)
 理由:ジャージ登校の際に生徒の苗字を簡単に認識できないようにし、個人情報を保護して、犯罪被害等から生徒を守るため