校長挨拶

21世紀を生き抜く人を育てる (校長 建部 豊)

学校長写真

砧・・・織った布、洗った布や着物を叩いて柔らかくすると同時に目を詰めて艶を出すための道具。

万葉集の時代には既に衣を打つ様子が描かれ、能楽では世阿弥が曲名に用いるほど、雅で古式ゆかしい響きの言葉です。朝廷に納める布を多摩川でさらし、砧を打って仕上げたことからこの地名が生まれたという説があります。  この地に砧中学校が生まれたのは昭和22年。それ以前は宮内庁の御料地で、敷地内には古墳もあり、地名の由来もなるほど、と感じさせます。

平成29年には開校70年を迎え、600名を超える生徒数は、世田谷区でも最大級の学校です。  平成17〜18年度には世田谷区教育ビジョン研究推進校として、また20年度からは世田谷区教育委員会研究課題校として「キャリア教育(=一人一人の社会的・職業的自立に向け,必要な基盤となる能力や態度を育てることを通して,キャリア発達を促す教育)」の研究を行っています。  また、本校は25年度から『地域運営学校』の指定も受けました。

砧中学校は、地域運営学校として、地域、保護者の皆様のご理解とご協力を得ながら、生徒一人一人の『生きる力』を養い、「人から愛され、信頼され、社会から必要とされる人」として21世紀をたくましく生き抜く生徒を育てていきます。

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