本校のキャリア教育と進路指導

キャリア教育についての考え方

キャリア教育とは、望ましい勤労観及び職業に関する知識を身に付け、自己の個性や適性を理解し、主体的に進路を選択する能力や態度を育てる教育です。また、生徒一人一人の進路選択に関する資質や能力の発達を支援し、それぞれにふさわしいキャリア(生涯にわたって遂行する立場や役割)を形成していくための必要な意欲・態度や能力を育てる教育です。

八幡中学校では、次の4つの能力の育成を通して、キャリア教育の支援を行っています。

  • 人間形成能力(自他の理解とコミュニケーション)
  • 情報活用能力(情報収集・探索と職業の理解)
  • 将来設計能力(役割把握・認識と計画実行)
  • 意思決定能力(選択と課題解決)

本校のキャリア教育の推進

本校においては、学級活動や総合的な学習の時間を中心として、活用して系統的に実践しています。

  • 1年生では、職業調べ、職場訪問
  • 2年生では、職場体験(3日間)
  • 3年生では、上級学校訪問

配布文書

配布文書はありません。

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