寄り道をしないで下校しよう。

来年4月にむけて

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来年のことを言うと鬼が笑うと言われそうですが、オランダ国際球根協会から寄贈していただいた大量のチューリップの球根(写真)を、各学級2個ずつの大きなプランターに植えています。これは、新入生を花いっぱいでむかえようと言う企画で行っています。果たして間に合うか? 世話が大変ですががんばりましょう。花が咲くのが楽しみですね。

霜柱

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12月も中旬をすぎて、ここのところ朝夕の冷え込みが厳しくなってきました。子どもたちが登校途中に霜柱を見つけて、学校にもってきて見せてくれます。このような自然の移り変わりに気がつく子どもたちはすてきですね。写真は「やはたファーム」で見つけた霜柱です。

モンシロチョウの羽化

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12月16日、職員室で飼育していたモンシロチョウのサナギが羽化してしまいました。職員室の暖房のために春が来たと勘違いしてしまったのだと思います。あわててキャベツの葉をおいたところ、さっそく産卵しました。・・・

今年の八幡ファームの野菜は、見事な出来栄え!

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 八幡ファームは、近隣の小学校の中でも大きな畑です。そこには、銀雄クラブや近隣の方々の協力で、安全で美味しい野菜が育っています。
 特に、冬場の大根は、甘くて美味しいものが育ちます。今年は、それに加え、桜島大根、白菜、小松菜、カブなどを追加してみました。
 今年はいつもに比べて暖かいせいか、どれも順調に育っています。基本的に化学的な農薬は使っていません。完全無農薬という状態です。どうしてもついてしまう毛虫は、子どもたちと一緒にとって、穴だらけになるのを防いでいます。
 肥料も、子どもたちと集めた落ち葉に糠や牛フンなどを混ぜて、栄養豊かな腐葉土を作ります。それを季節が変わるときにすきこんで、良い土を作ります。
 来週から、小松菜など、一部の野菜の収穫をします。みんなで美味しく食べたいと思っています。これからも八幡ファームにご注目を!(12月11日)

体育館の雨を集めて利用する「雨水くん」、導入!

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 八幡の畑は、規模が大きいので、水やりの量は半端ではありません。いつも雨をためて利用することはできないかと考えていました。今回、体育館の屋根に降った雨を利用して、樋の中を流れる水を「雨水くん」というタンクに誘導し、ためて利用することができるようになりました。
 樋の途中に穴をあけ、そこからパイプを通じて雨をタンクに流します。タンクは二つあって、一つが満杯になると、もうひとつに誘導されるようになっています。下に蛇口があって、そこからジョウロに入れます。
 今、二つのタンクはいっぱいになっています。これで、上水を無駄に使うことなく、自然の恵みを生かすことができます。
 植物たちも、塩素なしの水を喜んでいると思います。(12月11日)

シイタケが!

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写真は、本校通用門のよこにある池の畔に立てかけてあるシイタケのコマを打ち込んだナラの木の丸太です。そこに、今朝シイタケを発見。・・・当たり前じゃないかと言われそうですが、2年間待ってやっと生えてきたシイタケです。
実は2年前の秋の川場移動教室に行ったときにもらってきたものなのです。条件的には生育にぴったりだと思ったのですが、なかなか生えてこないのであきらめかけていたところでした。たったひとつとはいえ、うれしいものです。ここ数日ですぐ大きくなりますから、傷つけないように観察してくださいね。
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学校行事
3/24 修了式 2校時終了後下校 卒業式予行(5・6年)昼頃下校
3/25 第130回卒業式
3/26 春季休業日始