寄り道をしないで下校しよう。

シオカラトンボの誕生

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 シオカラトンボの雄は「トンボのメガネは青色めがね」と歌われた通り、目や体が青くなります。でも、誕生直後はまだ色が薄く、茶色がかっています。また、雌はムギワラトンボといわれるように、あまり青くはなりません。
 学校のビオトープでは、ギンヤンマがたくさん孵化しました。抜け殻も毎朝見かけました。アキアカネかナツアカネのような個体も飛んでいました。ビオトープには思った以上に自然が根付いてきているのかもしれません。

梅の実の収穫

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 八幡の正門のすぐそばに、梅の木があります。そこに毎年、かなり多くの梅の実がなります。今年は異常気象の影響か、早いうちに実が落ちてしまうこともありましたが、何とか実った実を収穫することができました。
 昨年は児童と梅干しを作った学年もありました。さて、今年はどのように変身することか。

ツバメがやってきました!

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 学校にツバメがやってきました。学校園で、あのスマートな飛行を見ることができました。水田の上で素早い反転をしながら、餌を集めていました。

 また、しばらく観察していると、地上に降りて水を飲んでいる様子を見ることができました。通常は飛びながら飲むのですが、水田の横に2羽が降りて、ゆっくりとくちばしを水の中に入れていました。八幡の学校園は安心できる場所だったようです。

 通常、地上に降りるのは、巣を作るときの泥を取る時ぐらいで、滅多に地上に立つことはないのだそうです。学校園の水田の土が必要だったのかもしれません。もしかすると、ツバメの雛が育つ様子を観察できるかもしれません。
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