寄り道をしないで下校しよう。

18日目のヒヨコ

 10日に生まれたカツラチャボの赤ちゃんは、今日で18日目になります。羽根が少し伸びてきて、一部にこの種の特徴である黒い羽根も見えてきました。また、クチバシも足もしっかりしてきました。

 外国では一般的に「ブラックテール」といわれているこのチャボ。散歩の時間も次第に長くなってきて、多くの子どもたちに対面しました。

 これから1ヶ月程度で自立の道をたどります。いつまでも甘えてはいられません。
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今日のヒヨコは・・・

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 今日もヒヨコは元気!見に来た子どもたちに元気な姿を見せてくれました。お母さん鶏は少し心配なようで、しきりに鳴いたり羽ばたいたりしています。よく寝れていないのかもしれません。そろそろ小屋に戻す時期を考えなくてはなりません。

12日目のヒヨコ

 カツラチャボの赤ちゃん、日本語教室で、順調に育っています。産まれてから12日目。かなり大きくなってきました。まだヒヨコのピーピーという鳴き声ですが、動きはかなりしっかりしてきて、少しぐらいの高さならピョンと跳び越えていきます。日本語教室に来た子どもたちもヒヨコの成長を楽しみにしています。
 母親のお腹の下に潜っていることも多いのですが、次第に冒険にでかけるようになりました。雌鳥はそんなとき、ワラを蹴ったり、クチバシで床をつついたりして、早くお腹の下に潜り込むよう働きかけます。時には声を荒げ、羽根を羽ばたかせて怒ります。
 ヒヨコはあわててお腹の下に潜り込みます。そうすると雌鳥は穏やかにヒヨコの上に座り、温めます。
 人間と同様、あるいは人間以上に、子育てに専念しています。
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ひよこは元気!

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昨日、生まれたヒヨコはとっても元気でした。お母さんのお腹のしたに潜り込んで、時々、顔を出しています。ボップの子供たちも見ることができました。このまま元気に育ってほしいですね。

カツラチャボの卵が孵った!

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 カツラチャボの雌鳥はここ2週間ほど、卵を温めていましたが、昨日の夕方、「ピヨピヨ!」という大きな鳴き声が聞こえてきました。孵化したのです。ただ、問題はこの寒さ。通常、ヒヨコは35度程度の温度で育てる必要があります。この一年でも一番寒い季節に産まれたヒヨコ。このままでは生きられません。夜になったので、できる限りの防寒対策を施しました。
 防寒用のアルミシート、段ボール、学校で取れた稲ワラで周りをおおい、裸電球で温めました。ただ、今朝はヒヨコの声がしません。心配です。
1時間後に様子を見に行くと、「ピヨピヨ」とひよこの声がきこえました。
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学校行事
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3/9 避難訓練 土曜授業日