寄り道をしないで下校しよう。

カツラチャボの赤ちゃん、そろそろ自立へ!

 カツラチャボの赤ちゃんが生まれてからもう一カ月半になりました。つい先日まで小さくてお母さんのおなかの下にもぐっていたのですが、もう大きくなってもぐれません。寄り添って寝ている状態だったのですが、お母さんの方が急に落ち着かなくなりました。

 うろうろ、そわそわ、餌はひっくり返すし、水の入れ物も跳ね飛ばす。子どもが呼びかけてもうわの空。まったく面倒をみなくなりました。これはストレスでおかしくなったのかなと思い、雌鶏を飼育小屋に戻しました。雄鳥と仲良く対面したあと、しばらくすると、ウロウロすることもなく、小屋の中におとなしく収まりました。もう子育て終了だったのでしょうね。

 一人残されたチャボの赤ちゃん、しばらくはピヨピヨ鳴いていたのですが、もう今日は落ち着いています。彼も大人への旅立ちの時期だったのでしょう。3月に入ったら、鶏小屋に戻そうと思っています。
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菜の花が咲いた!

 学校園の菜の花が咲きました。花だけではなく、蕾もとても可愛いいですね。朝露がついている様子は特に美しい!この時期の菜の花をぜひ一度ご覧ください。
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学校園には霜柱が!

 学校園やプランターに、きれいな霜柱が立っています。見つけた子どもたちが大切そうに見せにきてくれます。どうして土の中からあんなにきれいな霜柱ができるのか、とても不思議そうです。
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昨日の雪の中に結晶が・・・

 雪にはきれいな六角形の結晶ができることが知られています。ただ、マイナス4度程度の比較的に低い温度が必要とされています。
 昨日の雪の中に結晶がないか探してみました。すると、完璧な状態ではありませんが、六角形や樹状に伸びた断片を見ることができました。
 東京でも、しかも昨日のような暖かめな日でも、雪の結晶を見ることができるので、次回降雪があったときは、ぜひ雪の結晶を探しに挑戦してみてください。
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ヒヨコ誕生から一カ月!

 1月10日に生まれたカツラチャボの赤ちゃん。昨日で誕生から一カ月たちました。もうヒヨコとは言えない感じになってきました。羽も生えてそれなりに飛ぶこともできるようになってきました。お母さんのお腹の下にまだ潜りますが、それもそろそろ終わりに近づいてきました。3月にはみんなにお披露目できそうです。
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18日目のヒヨコ

 10日に生まれたカツラチャボの赤ちゃんは、今日で18日目になります。羽根が少し伸びてきて、一部にこの種の特徴である黒い羽根も見えてきました。また、クチバシも足もしっかりしてきました。

 外国では一般的に「ブラックテール」といわれているこのチャボ。散歩の時間も次第に長くなってきて、多くの子どもたちに対面しました。

 これから1ヶ月程度で自立の道をたどります。いつまでも甘えてはいられません。
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今日のヒヨコは・・・

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 今日もヒヨコは元気!見に来た子どもたちに元気な姿を見せてくれました。お母さん鶏は少し心配なようで、しきりに鳴いたり羽ばたいたりしています。よく寝れていないのかもしれません。そろそろ小屋に戻す時期を考えなくてはなりません。

12日目のヒヨコ

 カツラチャボの赤ちゃん、日本語教室で、順調に育っています。産まれてから12日目。かなり大きくなってきました。まだヒヨコのピーピーという鳴き声ですが、動きはかなりしっかりしてきて、少しぐらいの高さならピョンと跳び越えていきます。日本語教室に来た子どもたちもヒヨコの成長を楽しみにしています。
 母親のお腹の下に潜っていることも多いのですが、次第に冒険にでかけるようになりました。雌鳥はそんなとき、ワラを蹴ったり、クチバシで床をつついたりして、早くお腹の下に潜り込むよう働きかけます。時には声を荒げ、羽根を羽ばたかせて怒ります。
 ヒヨコはあわててお腹の下に潜り込みます。そうすると雌鳥は穏やかにヒヨコの上に座り、温めます。
 人間と同様、あるいは人間以上に、子育てに専念しています。
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ひよこは元気!

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昨日、生まれたヒヨコはとっても元気でした。お母さんのお腹のしたに潜り込んで、時々、顔を出しています。ボップの子供たちも見ることができました。このまま元気に育ってほしいですね。

カツラチャボの卵が孵った!

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 カツラチャボの雌鳥はここ2週間ほど、卵を温めていましたが、昨日の夕方、「ピヨピヨ!」という大きな鳴き声が聞こえてきました。孵化したのです。ただ、問題はこの寒さ。通常、ヒヨコは35度程度の温度で育てる必要があります。この一年でも一番寒い季節に産まれたヒヨコ。このままでは生きられません。夜になったので、できる限りの防寒対策を施しました。
 防寒用のアルミシート、段ボール、学校で取れた稲ワラで周りをおおい、裸電球で温めました。ただ、今朝はヒヨコの声がしません。心配です。
1時間後に様子を見に行くと、「ピヨピヨ」とひよこの声がきこえました。

冬の寒さに負けずに!

 八幡ファームの一角で、この寒さに負けずに花が咲いています。ゼラニウムです。この植物はもともと南アフリカからオーストラリアにかけて生育していたもので、乾燥に強い植物です。
 現在、切った枝を元に100本近くのゼラニウムが育っています。よほどの寒さに会わなければ、来年も元気に咲いてくれます。
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畑の植物は、寒さに耐えて・・・

 八幡ファームには、多くの植物が育っています。先月植えた大根やカブ、そして春から植わっているイチゴ、今月植えたブルーベリー等があります。
 それらの植物も冬の寒さに耐えて、様々な姿を見せてくれます。イチゴは葉を赤くして落とします。ブルーベリーも紅葉し、葉を落とします。大根やカブは芽を出した後、低い姿勢でじっと冬の寒さを我慢します。
 自然の中にあるすばらしい仕組みを、八幡ファームで観察することができます。
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ラズベリーの実がなっていた

 学校園に今年新しく植えたキイチゴの仲間、ラズベリーの実がなりました。赤く美味しそうな色の実がいくつかなっています。来年に向けてブルーベリーやオリーブも植えてみました。これも来年、実がなることを願っています。
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学校園で虫さがし

 先週、2年生の子どもたちが何度か学校園に行き、虫を探していました。彼らにとっては、「とても気分のいいところ」なんだそうです。
 土があり、植物があり、動物や昆虫がいます。自由が丘の中の貴重な自然がここで生きています。
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ヘチマの皮をむきました

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 畑で育てていたヘチマ。その皮がパリパリになりたたくとはがれ落ちるようになりました。子どもたちが煉瓦の端でたたいて皮を落とすと、そこに白くきれいなヘチマのたわしになる部分が出てきました。
 昔はこれでタオルがわりにこすっていました。最近は使う人がほとんどいなくなりました。

プランターにきれいな霜柱が・・・

 今朝はかなり冷え込みました。学校のプランターの中にきれいな霜柱が立ちました。早速子どもたちも見つけて、さわって喜んでいました。本格的な冬も間近です。
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緑の実の正体は・・・

 学校には様々な植物が植わっています。帰りぎわに、子どもたちが実を拾って遊んでいました。「先生、これなあに?」と聞かれましたが、わかりませんでした。

 くわしく様子を見てみると、3m近くの高さで、葉っぱが細くて、緑の実がなっています。また、下には黒っぽい実も落ちています。

 ネットで調べてみると、候補がいくつかあって特定できません。仲間の先生に聞いてみたら、「マキ」という言葉が出てきました。調べてみると条件にピッタリ!厳密には「イヌマキ」というようです。

 まだまだ、学校には調べなくてはならないことがたくさんあります。子どもたちといっしょに、植物しらべをしていこうと思います。
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グッピーの赤ちゃん、誕生! そして・・・

 八幡の玄関には様々な魚がいます。その中にグッピーがいます。今回はその産卵の様子を見ることができました。一度に何十匹も生みますが、卵胎生といって魚の形で産まれてきます。卵ではありません。
 昨日の産卵をしていた雌は、出産している途中でどこかが引っかかってしまったようで、全部を生むことができませんでした。何匹か生んだ後、体力を使い果たし死んでしまいました。
 現在、この雌が命がけで生んだ赤ちゃんたちが元気に泳いでいます。命のリレーはできました。これから彼らを大切に育てていきたいと思います。
 出産の途中で応援してくれた児童や保護者の皆さん、ありがとうございました!
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2年生のサトイモ収穫!

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 今年はサトイモを育てることに2年生が挑戦しました。実は昨年も試みたのですが、うまくいきませんでした。今年は田んぼのすぐ横で育ててみました。サトイモは多くの水を必要とするからです。
 おかげで大きく育ちましたので、お芋もさぞたくさん大きいのができているだろうと期待したのですが・・・。
 収穫してみると、この写真に写っている程度でした。葉や茎に栄養を取られてしまったようです。来年こそは!

新しい亀が加わりました

 一年生の前の池に、亀が二匹、加わりました。この亀は大切に飼われていたもので、人にとてもなついています。性格も穏やかで、餌の食べ方もゆったりしています。今までいた他の亀と共に、仲良くすごしてほしいと思います。
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