小さかったヒヨコも今は・・・
1月10日に生まれたヒヨコも2カ月を超えた今は、かなり大きくなりました。可愛いことには変わりはないのですが、もうヒヨコとは言えなくなりました。でも、鳴き声は今も「ピヨピヨ」なんです。
しばらく近寄れなかったお父さんとお母さんにも今はピッタリ自分から体を寄せることができるようになりました。時々、お父さんに突っつかれますが・・・・。 飼育小屋にいるヒヨコを是非見に来てください。 ビオトープでメダカが繁殖
八幡のビオトープは、今から4年前にできたものです。そこには様々な昆虫や魚、植物が育っています。初年度はトンボの大発生。そして昨年あたりからメダカがかなり増えてきました。
それぞれいくつかの集団に分かれて泳いでいます。人の動きに合わせて隠れる素早い動き。さすがメダカです。 イモリの卵、登場!
本校ではいろいろな動物を飼育していますが、その仲間にもしかしたらイモリが参加することになるかもしれません。
飼育されている方から、水草に産みつけられたアカハライモリの卵をいただきました。産卵は珍しいことで、それを無事に育てられるかどうか、またきちんと大きくできるかどうかもわかりません。 餌は小さい頃はミジンコがいいようですが、それも今の季節は多くはありません。また水の管理もそれなりに気を使わなければならないようです。 子どもたちに見てもらえるような大きさまでぜひ頑張って育てたいと思います。 |
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