寄り道をしないで下校しよう。

冬の八幡ファーム

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畑には大根、かぶ、小松菜などが生長し始めています。

ウサギたちも冬支度

 八幡のウサギたち。手のひらにのるような小さな状態から育ててきましたが、今ではすっかり大きくなりウサギ小屋の中を飛び回っています。時には世話をする子どもたちを威嚇するような気の強さを発揮しています。
 冬が近づくと、フサフサの毛でおおわれて暖かそうになってきます。また普段はケンカをすることもある二匹が肩を寄せ合って温め合う光景も見られます。
 飼育委員会の子どもたちにもとても人気があるウサギたち。今年の冬も元気に乗り越えてほしいと思います。
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グッピーの赤ちゃん、誕生!

 一度、ヒーターの暴走で全滅してしまったグッピー。警備員さんが買ってきて下さった30匹ほどを入れて、また新たな世界の創造を目指しました。
 今回はいろいろな色の個体を選びました。ところが、原因は不明なのですが、次々に死んでしまい、みるみる数が減っていきました。ついに最後のメス、一匹。子どもたちも心配していました。
 ところが、そのお母さんがついに小さな赤ちゃんを産みました。それも時間をおいて3回ほど。産んでいる間は水草の中に隠れています。グッピーは卵胎生なので、生まれた時から卵ではありません。とても小さいけれど、しっかり魚の形をしています。透明で眼ばかり大きいかわいい赤ちゃんです。
 みんな、朝、学校に来ると水槽をのぞいて、「かわいい!」の大合唱。
 少し大きくなると、それぞれの色がはっきりしてきます。また特徴のあるひれが見えてきます。これからが楽しみですね。
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黄ぶき

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可愛らしい黄色花の黄ぶき。

鈴虫

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十九匹いた鈴虫も今は一匹になってしまいました。土の中に卵を残しているので来年まで上手く管理し綺麗な鳴き声を聞きたいものです。

ツマグロヒョウモンの雌

 ツマグロヒョウモンも昔はあまり見かけなかった蝶です。これは雌ですが、雄は黒い模様がありません。食草はパンジーなどのスミレの仲間。近づいてもあまり逃げません。のんびりした蝶です。
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アオスジアゲハもいました!

 八幡ファームの蝶の常連、アオスジアゲハです。美しい青の模様が輝いています。飛行速度が速いので知られています。元々、南方の蝶ですが、最近は普通に見られるようになりました。食草はクスノキです。
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キチョウを発見!

八幡ファームで「キチョウ」を発見しました。モンキチョウと違い、羽に目のような模様がありません。普通、景色の中に隠れ、飛んでいないときに見つけることは難しいです。せわしなく飛び回り、普通は山に多い蝶です。成虫のまま冬を越えます。食草は豆科の植物。
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八幡ファームにヒキガエルが登場!

八幡ファームにはいろいろな昆虫や小動物がいます。今回は3年生が見つけたニホンヒキガエル。大きさは手のひらぐらいで、まだ小型で成長途中の様子。一昨年はアマガエルがいたのですが、これはあまり鳴きません。捕まえられた後もあまり騒がずおとなしくしていました。今はある教室で大切に育てられています。
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八幡ファームの台風の被害は・・・

八幡ファームにはたくさんの植物が育っていますが、今回の台風で一番被害を受けたのが「里芋」の葉っぱでした。大きく育っていた葉は風に引きちぎられ、茎も根元から曲がってしまいました。
 また、キンモクセイの花もほとんど散ってしまいました。案外強かったのはリンゴ。4つほど落ちましたが、他は枝にしっかり残っていました。
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なすもそろそろ終わりです

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八幡ファームのなすもそろそろ終わりになりそうです。畑を耕し、秋から育てる大根や葉物になります。

へちま

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今年はへちまの苗植が遅れたので実があまり付きませんでした。貴重なへちまです。大事に観察していきます。

藍が花盛り

 3年生の育てている藍が花盛りとなりました。タデとよく似た小さなかわいらしい花です。よく見ると、白花と赤花があります。今は一面に咲き誇っています。
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キンモクセイ

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キンモクセイの香りが漂う季節になりました。八幡ファームでも咲いています。

銀杏の食べ方は・・・

 銀杏は、中国原産のイチョウの実。イチョウは今では中国にしか残っていませんが、昔はヨーロッパからアメリカまで広がっていました。現在、それらは化石となって出てきます。
 このイチョウの実である銀杏は、滋養強壮にいいといわれていますが、食べ過ぎると体に悪いそうです。子どもは7個から150粒、大人で40粒から300粒で中毒した症状がでたことがあるそうです。人によって、また飲んでいる薬によって症状の出方が違うそうです。
 美味しいものでも食べすぎないようにしましょう。

銀杏の実

 昨年からなり始めた銀杏。今年は昨年より多く実っています。
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しその実

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青じその実が今最盛期です。

アシナガバエの発見

 ハエの仲間ではありますが、アブに近い種だそうです。とても種類が多いそうで、研究も進んでいないようです。
 八幡ファームのカボスの葉の上にいましたが、1mmから3mm程度の大きさなので、写真を撮るのはとても難しかったです。
 これは植物についた害虫を食べてくれるので、大切な益虫ともいえるものです。見つけたら大切にしてくださいね。
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渋柿

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通用門側と正門側に柿の木が有ります。熟した柿が落ち始めたので剪定しました。

彼岸花が咲きました!

 一昨日、芽がふくらんでいた彼岸花、きれいに咲き始めました。別名、曼珠沙華ともいわれるこの花は、様々な別名を持っています。地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいばな)、剃刀花(かみそりばな)、狐花(きつねばな)、捨子花(すてごばな)、はっかけばばあ等と散々に言われています。全身有毒なので、そのように言われているのかもしれません。

 ただ、曼珠沙華とはサンスクリット語のマンジュシャカからきているとも言われ、「これを見る者はおのずから悪業を離れるという天界の花」の事だとも言われています。

 元々、種では増えることはできず、すべての彼岸花は遺伝的に同じであると言われています。現在でも、地中の鱗茎から増やしています。

 八幡小の彼岸花はいったいいつから、誰が植えたのかは分かってはいません。正門を入って左側のフェンスのそばに咲いています。ぜひ、ご覧ください。
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