正門のそばにひいらぎの木があります。節分に戸にさします。

正門の近くに咲いている万両です。赤い実が下向きについています。

沢山ではありませんがばらが咲きます。もっと増えて欲しいと思います。

　ハクセキレイが一羽、校庭や八幡ファームで快足を飛ばして遊んでいました。この鳥は飛ぶのも早いのですが、走るのもとても早いのです。チョコチョコと尾羽を動かしながらあっという間に視界から消えてしまいます。目が合うとまた素早く走り始めます。しばらく追いかけっこの末、「チ、チ！」と鳴くと同時に民家の屋根の上に消えていってしまいました。よく似た仲間に、キセキレイ、セグロセキレイがいます。セグロセキレイのみ、日本の固有種です。

　冬場の茶色い梢の間から、鮮やかに輝いているのは、柚子と南天の実です。赤い南天、黄色い柚子、どちらも冬場に欠かせない自然の恵みです。
　南天は難を転ずるという意味から、家の裏に植えると良いなどと言われています。また柚子は育つのが遅く、十数年たたないと実がならないと言われています。どちらも中国原産です。
　柚子は校舎の裏にある竹林の中に、南天は通用門横にあります。
　

クチナシはアカネ科の常緑低木。夏、白いろの芳香のある花が咲きます。今黄赤色づいた実になりました。おせち料理の栗きんとんを作る時に色づけに使います。昔、煎じた汁を黄色染料としたそうです。

畑のかぶも順調に育っています。新学期が楽しみです。

八幡ファ−ムの大根も葉を見れば分かるほどに生長しました。

新しい年をご家族皆様でお迎えのことと存じ上げます。今年は、八幡小学校135周年です。本年も健康に気を付け目標を達成できるように努力して参ります。本年もどうぞよろしくお願いいたします。