大分県からいただいたカボスの木、２本。そこに今年も大きな実がなりました。あまり大きくしすぎると実も痛むし、木も弱ります。
　赤ちゃんの握りこぶし程度になったら収穫しています。草取りに来られた時、もし残っていましたらお持ちください。

　今年も稲穂が垂れ始めました。こうなるとスズメとの知恵比べが始まります。

　スズランテープやCDをぶら下げても、しばらく経つと慣れてしまいます。

　網を設置しても、張りが緩いと網の上に集団でのっかり、その重みで網を下げて隙間から食べてしまいます。

　網の端っこが持ち上がっていると、そこからもぐりこんで中で自由に食べてしまいます。

　すべてきちんとやっても、バッタが来て食べてしまう事もあります。

　さて、今年の収穫はどうなるでしょうか。

　八幡ファームで育てているアスパラに、今年も赤い実がなりました。その実を撒くと新しいアスパラの芽が出てきます。さて、今年は実がどのくらいできるかな。

鈴虫がにぎやかに鳴いています。餌を交換すると直ぐによってきます。脱皮してまだ羽が白い雄の鈴虫がいました。

八幡ファームのひまわりで一番背の高いひまわりです。3mぐらい伸びています。

今年植えたみかんの木に、実が成っています。これからの生長が楽しみです。

八幡ファームのりんごは、袋を被せていたので綺麗に育っています。

5年生の田んぼに網の覆いが被せられました。稲穂が実り始めると、鳥に食べられてしまうので2年前からこの時期行っています。

2年生のオクラの花が咲いています。オクラの実もできています。

脱皮した雄の鈴虫が羽をこすって綺麗な音色で鳴きました。

正門から八幡ファームに行く途中に咲いていた万両の薄ピンク色の花が緑色の実になっていました。

　八幡小にも蝉がたくさんいます。特にアブラゼミが多く、ジージーと大きな声で鳴いています。アブラゼミは地中で6年間、地上で約1カ月過ごします。昆虫の中では異例の長さ。他の蝉の中には17年も生きていたという種類もいます。幼虫は根っこから樹液を吸って成長します。八幡小でも、ケヤキやイチョウなどの木の周りに蝉がたくさんとまっています。皆さんも探してみませんか？

5年生の稲が、稲穂に実を付け始めました。鳥に食べられないように網をかけなければなりません。

グリーンカーテンには、ゴーヤの実が成っています。そのままにしておくと熟して黄色から赤に変わり落ちてしまいます。

八幡ファームは、青々としています。トウモロコシ(ポップコーン)も、花盛りです。

鈴虫が脱皮をして大きくなってきたのと、まだ、小さいものといます。狭いケースの中では、エサの食べ方に差が出てくるのでしょう。

グリーンカーテンの朝顔が表面に出てきました。鮮やかな色です。

昨年の11月に咲いていたシクラメンは、冬を越し、また咲き始めました。

鈴虫の幼虫がだんだん成長してきました。鰹節を粉の様にして与えると直ぐに鈴虫が食べに来ます。職員室前のケースで飼育しています。

　ミョウガに良く似たヤブミョウガの花が玄関前に咲きました。ミョウガはショウガの仲間ですが、ヤブミョウガはツユクサ科です。花を拡大してみるととても綺麗な花です。門を入って右側に育っています。