雪かき
昨日降った雪を陽の当たる場所に運びました。これで子どもたちも滑ることはありません。今日は天気がよかったので、子どもたちも元気いっぱい、校庭で遊んでいました。
菜の花
八幡ファームでは大きな菜の花がさいています。鮮やかな黄色がとても綺麗なのでぜひ見つけてみてくださいね。
グリーンカーテン後にナズナ八幡ファーム校庭の椿ビオトープのガマの穂温暖化が八幡ファームにも!
今年の平均気温は平年より高く、その結果として八幡ファームの植物が例年より早く育ってきました。また虫たちも活発に活動していて野菜もかなり食べられてしまいました。さらに、春を知らせるアブラナがすでに咲いてしまうという現象もおきました。
カブも収穫できる大きさになり、大根も子どもたちの腕くらいの太さになってきました。なんとイチゴも未だに収穫できています。 育てる方としては調子が狂います。この分だと入学式用に育てているチューリップの開花時期も例年とは時期がずれてくるかもしれません。 八幡水族館!
八幡小の玄関には様々な魚がいます。その中でも一番数が多いのはグッピー。400匹程度いるのではないかと推測していますが、数えきれません。寿命が1年程度と短いので、子どもを産む感覚も短く、いつも赤ちゃんグッピーが泳いでいます。
そこに今回は新参者が参加。鯉です。これは水槽には大きすぎて、木曜日には川に戻ってもらう予定です。現在は飛び出しもせず、おとなしく、のんびりと泳いでいます。 大根やカブが大きくなってきました!
今年は暖かい日が続いていたので、大根やカブのそだちが早く、かなり大きくなってきました。ラディッシュはもう収穫しましたし、カブもそろそろです。大根も鉛筆より太くなってきました。間引きも最終段階に近くなってきました。
ハヤトウリの芽が!
奈良漬に使われたりするハヤトウリ、寒さに弱い植物なので、このまま外に植えることはできません。しばらく、暖かい職員室で育てることになりそうです。
熱帯アメリカ原産のハヤトウリ、八幡でも無事に育ってほしいものです。 紅葉の種幼虫との戦い!
今年は気温が高く、例年に比べて葉っぱがたくさん食べられています。よく探してみるとアオムシが!2年生と4年生の子供たちで虫かごに幼虫をつかまえてきました。
シロキクラゲ、発見!
カイコを育てる時に必要な桑の木、本校でもしばしば使われてきました。しかし、数年前の強風で倒れてしまいました。今年はその株に大きなキノコが出てきました。
白と茶色のキクラゲ!すでに数か所、食べられてしまっていますが、20cm以上の大きなものです。葉酸等、栄養も豊富。さて、これからどのように変化していくのでしょうか。 アスパラはまだ伸び続けています!
八幡ファームでは3か所でアスパラが育っています。これは一番大きく育っているアスパラの塊。緑のドームが伸びています。下をかき分け覗き込んで見ると、そこにはアスパラの茎が見えてきます。取り立ては生でも食べられますが、そろそろ新芽は終了。これからは地下茎を太らせる時期に入ります。
秋にも新しい芽が!
11月も半ばに近くなってきたこの時期にヘチマを植えてあった場所から新芽が出てきました。この芽がなにかわかるかな?
美しいバラの花
八幡ファームの奥にバラの花が咲いています。この季節に新しく伸びた枝に美しく咲きました。バラの花は剪定と肥料、そして病虫害との戦いが必要ですが、このバラは剪定はしていますが、特別に肥料や農薬は使っていません。丈夫で美しいこのバラの花。ぜひ一度ご覧ください。
今年はユズが豊作!
八幡のビオトープの裏に陶器を作る窯の小屋があります。その横にユズの木があります。今年はそこにきれいなユズの実がたわわに実っています。隔年実るといわれているとおり、昨年は数個しかなりませんでした。この香りを皆さんに伝えたくなります。
この時期にイチゴが!
八幡ファームのイチゴ、今、また美味しそうになっています。ほとんど何もなくなった八幡ファームで赤い色が目立っています。
ドングリ発見!
八幡の裏門のところには「コナラ」の木が育っています。そこにはちょっとスマートなドングリがなります!ただ、その数があまり多くないので、気がつく人はそんなにいません。ハート池の周辺に来た人はぜひ探してみてください。
カボスの最終収穫
大分県の方々からいただいたカボスの木。今年も最後の収穫となりました。2本の木から取れた20個以上のカボス。並べてみました。
このさわやかな香りのカボスは植えてから10年近くになりました。 |
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