巨大ヒマワリ、今年は・・・!
今年も巨大ヒマワリが育ち、実が成熟してきました。もともとアメリカ原産で食用として大切にされてきた植物です。スペイン人が持ち帰り、次第に世界に広がっていきました。日本には17世紀ぐらいに入ってきたようです。現在はロシアが最大の生産地。リノール酸がたっぷり入った油用として活用されています。現在、学校の給食もヒマワリ油です。
色づいたアルプス乙女
八幡ファームの姫リンゴの種類のアルプス乙女が赤く色づいてきました。そろそろ食べごろかもしれません。試しに・・・。
飯田のリンゴと姫リンゴ
本校には疎開先の飯田市から50年前に贈られたリンゴの木が2本あります。今年は剪定を行ったので実のなりはあまりよくありませんでした。今、数個の実しか残っていません。もう6本アルプス乙女という姫リンゴの苗を育てています。今年は3年目。ようやく実がなるようになりました。この2つの種類のリンゴがさらに大きく育つよう願っています。
巨大ヒマワリ、参上!
八幡ファームには今年もヒマワリが咲きました。ロシアヒマワリはその中でも特に大きく3m以上になっています。
グリーンカーテンの裏八幡ファームのなすグリーンカーテン鈴虫の成虫大分のカボスがなりました
大分県からいただいたカボスの木、2本。そこに今年も大きな実がなりました。あまり大きくしすぎると実も痛むし、木も弱ります。
赤ちゃんの握りこぶし程度になったら収穫しています。草取りに来られた時、もし残っていましたらお持ちください。 スズメとの戦い!
今年も稲穂が垂れ始めました。こうなるとスズメとの知恵比べが始まります。
スズランテープやCDをぶら下げても、しばらく経つと慣れてしまいます。 網を設置しても、張りが緩いと網の上に集団でのっかり、その重みで網を下げて隙間から食べてしまいます。 網の端っこが持ち上がっていると、そこからもぐりこんで中で自由に食べてしまいます。 すべてきちんとやっても、バッタが来て食べてしまう事もあります。 さて、今年の収穫はどうなるでしょうか。 アスパラに赤い実が!
八幡ファームで育てているアスパラに、今年も赤い実がなりました。その実を撒くと新しいアスパラの芽が出てきます。さて、今年は実がどのくらいできるかな。
鈴虫の成長ひまわりの成長みかんの実りりんごの実り5年生の田んぼ八幡ファームのオクラ鈴虫が鳴き始めました。万両の実蝉の一生
八幡小にも蝉がたくさんいます。特にアブラゼミが多く、ジージーと大きな声で鳴いています。アブラゼミは地中で6年間、地上で約1カ月過ごします。昆虫の中では異例の長さ。他の蝉の中には17年も生きていたという種類もいます。幼虫は根っこから樹液を吸って成長します。八幡小でも、ケヤキやイチョウなどの木の周りに蝉がたくさんとまっています。皆さんも探してみませんか?
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