寄り道をしないで下校しよう。

ツマグロヒョウモンがノンビリと!

 八幡にやってくるようになってきたツマグロヒョウモン。暖かい地方で育つツマグロヒョウモンは、昔は東京にはやってきませんでした。
 最近はしばしば姿を現すようになりました。これは雄ですが、雌はさらに黒い模様が綬部の羽につきます。
 エサはスミレの仲間。八幡ファームにもたくさんあるので定着するようになったようです。
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ビオラの種

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八幡ファームから採取して花瓶に生けておいたビオラの花に実ができていましま。今朝見ると割れて種が見えました。感動しました。

田んぼにツバメが!

 5年生が田植えをしている最中に、ツバメがやってきました。毎年、この田んぼから枝や泥を運び、巣を作ります。今年も、人間を怖がらずに地面に降りてせっせと運んでいきました。
 普通は水を飲むのさえ飛びながら飲むとさえ言われるのですが、ここのツバメたちは安心して地上に降りて作業しています。
 数年前、ツバメの巣がカラスに襲われ、雛がさらわれてしまいましたが、今年はぜひ無事に育ってほしいものです。
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緑のカーテン

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緑のカーテンがすくすくと生長しています。きゅうりの小さな実ができていましま。昨日の台風一過に負けず元気にしっかりつるが網にからまって苗を守っていました。今日は、相模造園がメンテナンスに来てくださいました。

グリーンカーテンの手入れ

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ヘチマ、きゅうり、ゴーヤのつるが伸びてきてフェンスからでてきているものは、中の網に戻したり、周りの雑草を取り除いたりする世話が必要です。今日は主事さんが手分けしてやってくださいました。有り難いです。

柿の花って?

八幡の自転車置き場の近くに渋柿があります。今年は剪定したのでたくさんの花が咲きました。これが、柿のヘタの部分とそっくり。自転車を置きに来られたとき、ちょっと上を見てみませんか。
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ビオラの種

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2年生がビオラの手入れをしていました。校長先生から種ができていることを聞きました。

八幡ファームで春菊の花が!

八幡ファームには様々な植物が育っています。その中に野菜の「春菊」があります。その株に花が咲きました。とても美しい花だったので、紹介します。これだったら花用として育ててもいいですね。
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ヒヨコはこんなに大きくなりました!

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1月に生まれたヒヨコ。まだ鳴き声はピヨピヨと鳴いていますが、体はすっかり大きくなりました。もう、他のチャボたちに負けていません。名前は「ひかる」に決定。

このアゲハの名前は?

 学校には様々な昆虫がやってきます。アゲハもいろいろ飛んできます。アオスジアゲハ、キアゲハ、アゲハ・・・。今回はこんなアゲハもやってきました。
 カラスアゲハ。正面玄関のガラス窓にぶつかって疲れ果てて下で休んでいました。しばらくして無事に大空に帰って行きました。
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「春の七草」の一つ、ホトケノザの正体は!

 1362年に出された河海抄に初めて出てきたといわれる春の七草。「芹、なづな、御行、はくべら、仏座、すずな、すずしろ、これぞ七種」として言われ、これを食べると健康に過ごせると言われてきました。「春の野に出でて若菜摘む」というのも、七草を摘む風景から読まれた歌だと思われます。
 セリやナズナは今でもその名が残っているのでわかりやすいのですが,他の植物の現在の名前はあまり知られていません。
 芹・・・・・・セリ
 なづな・・・・ナズナ
 御康・・・・・ハハコグサ
 はくべら・・・ハコベ
 仏座・・・・・コオニタビラコ
 すずな・・・・カブ
 すずしろ・・・ダイコン
 
 仏座は、現在のホトケノザではありません。コオニタビラコの事です。写真のように八幡ファームにも育っている強い草です。
 これらの野草を春に食べ、一年の健康を祈ったという事から、春の七草をお粥に入れて食べる習慣が広がったと言われています。
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ソラマメの中は・・・

 八幡のソラマメが育ってきました。中を見てみると・・・美味しそう!
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リンゴの実がふくらんで・・・!

 八幡ファームのリンゴの木。一昨年植えたアルプス乙女の木に実がつきました。今年は受粉のためにGPSの方々が筆で花粉をつけてくださいましたので、確実に実をつけることができました。さて、今度は中心花を残して摘果する作業です。大きな実がなるといいですね。
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イロハモミジの種はヘリコプター

 もみじの種は、実がなっている状態で、よじれています。15mの高さから落ちると50m先まで飛んでいくといいます。いわゆるもみじのヘリコプターは、子孫を残すための巧みな仕掛けです。
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カボスの木にキイロホソガガンボが!

 大分県からいただいたカボスの木にキイロホソガガンボが飛んできました。これは花の蜜を食べて生活しているのですが、まだカボスの木は花が咲いていません。でも、しきりに飛び回り餌をさがしている感じです。近くにリンゴの花が咲いているのに、まだ小さなつぼみの段階のカボスにやってくるのは、なぜなんでしょう。
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これはなんの幼虫かな?

 この写真の幼虫は・・・ナナホシテントウムシの幼虫です。ナミテントウムシと並んで日本でよく見られるテントウムシです。
 アブラムシを捕食するので益虫ともいわれますが、ワインの味を悪くする原因とも言われています。
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ホトケノザの別名は・・・

 雑草として他の植物と一緒に扱われる「ホトケノザ」。春の七草にも名前は出てきますが、あれは別の植物で「コオニタビラコ」のことです。この花の名前は、葉の形から、仏様が座る椅子の様という事で「仏の座」という名前になったようですが、別名があります。
 それが「サンガイソウ」。上から見るのではなく、横から見ると、きちんと階段状になっていることからきているそうです。
 この花は5枚の花弁でできていますが、くっついてラッパ状になっています。よく見ると、とても美しい花です。雑草という名前で十把一絡げにしてほしくはないですね。
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ナガミヒナゲシに注意!

 1961年に世田谷区で初めて発見された中欧や地中海地方原産の「ナガミヒナゲシ」。この花は実の部分に1600個ほどの種ができ、それが一個体に100個ほどなります。さらに、周囲の植物の成長を妨げるアレロパシーという成分を出し、他の植物が自分のテリトリーに入ってくるのを防ごうとします。
 アルカリ性の土壌に強いので道路沿いに多く生えるようになっています。花がきれいなので意識的に育てる方もいらっしゃいますが、基本的には他の植物の育成の妨げになるので、実がなる前に根っこから抜く方がいいかと思われます。
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雨後の竹の子!

 昔から言われている言葉に「雨後の竹の子」という言い回しがあります。本来の意味は「同じような事が次々と現れる出る事」です。
 八幡のビオトープの竹林では、先週には姿をみせていなかったものもあっという間に大きくなってしまいました。雨後の竹の子とは、よくいったものです。
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新しい花を発見!

 最近、八幡の樹木の確認をしていますが、花が咲いて初めて気がついたのが「ハナモモ」。学校の道具小屋の裏にひっそり育っていました。でも、花は本当に派手!
 「照手桃」という種類だと思われます。道路から見ることもできますので、皆さんも是非ご覧下さい。
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