どちらも北アメリカ原産の外来植物ですが、見分けがつきにくいものの一つです。
よく言われるのが、茎の中が空洞なのがハルジオン、詰まっているのがヒメジョオン。でもこれは茎を切らなければならないのが難点です。
　葉の付き方で、茎の周りを覆うようになっているのがハルジオン、茎からスッと伸びているのがヒメジョオン。こちらの方がわかりやすいかもしれません。
　その他に花が下向きなのはハルジオン、上向きなのはヒメジョオンとも言われています。さて、皆さんだったら、八幡ファームに育っているこの花はどちらだと思いますか？

　シソの葉が八幡ファームのあちらこちらで育ち始めています。例年、１m以上になる大きなものですが、今年は赤ジソが中心なようです。色遊びや染色にも使えますね。

　３年前から育てているブドウの木にようやく実がつきました。八幡ファームに育っているブドウの木は５本ありますが、すべてにたくさんのフサがついています。無事に大きくなるといいですね。