校庭の銀杏今年は、夏の猛暑や残暑のためか、例年よりも黄葉が遅れているようです。 いつ黄色く色づくか楽しみです。 黄色に色づいたら、銀杏の木の周りに、丸くドーナツのように銀杏の葉が落ちます。 その日はいつになるのでしょうか。 栗ご飯と田舎汁栗ご飯は、おこわにむき栗がたくさん入っていました。 田舎汁は、ごぼう、人参、大根、油揚げ、豆腐と具だくさんでした。 セレクト給食(なし・りんご)今月のセレクト給食は、りんごかなしを選ぶセレクト果物でした。 校内放送でもお知らせがありましたが、今回は、りんごを選んだ子どもより、なしを選んだ子どもが二倍程多くいました。 桜の木の紅葉今朝は、風が吹いて赤や黄色の葉が桜の木の根元に落ちていました。 気温も低くなり、一層秋が深くなっています。 放送委員会活動給食前に原稿を読んで確認し、放送に備えます。 給食の紹介や、クイズ、お話、じゃんけん、名曲アルバムなど、東大原小学校の子どもたちが楽しめる内容を考えて放送しています。 かぼちゃのつつみあげかぼちゃの包み揚げは、他移動さんの栗かぼちゃをむしてつぶし、油で炒めた玉葱、豚ひき肉とあわせて、特注の餃子の皮に包んで揚げてありました。 卵焼きよく噛んで食事をしようと心がけ、給食を食べました。 「よくかむ」ことの8大効果 ひ 肥満防止 み 味覚の発達 こ 言葉の発音はっきり の 脳の発達 は 歯の病気予防 が がん予防 い 胃腸快調 l ぜ 全力投球 食事をするときに、よく噛んで食べると、この「ひみこのはがいーぜ」のようにいいことがたくさんあります。 噛むことで、あごの筋肉が動き、周りの血管や神経が刺激されて、脳の血流がよくなります。 そして脳の働きが活発になり、記憶力や集中力が高まります。また脳の満腹中枢が刺激されると、「お腹がいっぱい」と感じるため、食べ過ぎを防止する効果もあります。 やわらかい食べ物だけでなく、かたいものの意識して食べるようにしたいものです。 一口20〜30回噛むとよいとされています。 今日の給食は、かみかみご飯、卵焼き、みそ汁、おかか和え、牛乳でした。 卵焼きは、豚ひき肉、にんじん、たけのこ、玉ネギ、干しシイタケ、エビなどの炒めた具が入っていました。 カップに入れて、オーブンで焼いて作ってありました。 日差しがぽかぽか芝生の上に寝そべって話をしたり、仰向けになってみたりと、あたたかい日差しと、地面にはふかふかの芝生。 子どもたちのリラックスしている表情が見られました。 きのこごはんきのこごはんは、舞茸、しめじを入れた混ぜご飯です。 もち米も少し入れた秋の香りいっぱいのご飯です。 子どもたちは、秋の香りを口いっぱいにほおばっていました。 |
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