能楽について学びました。 6年

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13日(火)3,4校時 観世流能楽師の佐久間二郎先生をお迎えして、6年生が能楽について学びました。
学校内には能舞台はありませんが、多目的室で「シテ方」をつとめる佐久間先生の声や動作から、直接感じるところも多かった貴重な体験となりました。

代表児童が実際にお面を付けさせてもらって、そのちょっとした動きで表情が変わることを実感することができました。松原高校からきて一緒に参加してくださった外国人の先生もお面を付ける体験をしました。

能の登場人物としては「神」「武士」「女性」「この世の人」「妖怪や鬼」がありますが、役になりきってはいけないのだというお話に、子どもたちは聞き入っていました。
先生の教えに習って「謡曲 高砂」を唱和し、「とてもよく声が出ています」とお褒めの言葉をいただきました。

日本の伝統文化に直接触れるこのような機会は、ありがたいものです。これからもこのような機会を大事にしたいと思います。佐久間先生、ありがとうございました。
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