3月23日(水)松原小学校思いやり募金「松原小思いやり募金」が行われました。 「どんどん広がる大震災の被害。 今、この時間も苦しんでいる方がたくさんいます。 私たちにできることはないでしょうか。 松原小も、卒業式を目前に控え、春休みも間近。 どうしても温かい気持ちを被災地の皆様にお届けしたく・・・」 PTAの呼びかけのもと、PTA役員さん方が中心になり、 代表委員会の子ども達、有志の子ども達が参加し、 正門・南門で募金活動が展開されました。 この活動に賛同してくれた卒業生の保護者や地域の方々も 募金活動に参加してくれました。 この日の朝、登校してきた子ども達、 募金のために足を運んでくれた保護者が 思い思いに募金に協力していただいていました。 ある子どもの募金封筒の表には、 「ひ災地の人へ がんばってください。 けれど、あんまりがんばりすぎず、 体にきをつけて、自分のことはもちろん、 小さな子、お年よりのみなさんにも、 気を使ってあげてください。」 こんな心温まるメッセージが添えてありました。 23日(水)1日限定の募金は、 合計358,296円という大きな思いやりとしてまとまりました。 この日、郵便局を通して、日本赤十字・東北関東大震災義援金へ 送金をさせていただきました。 みなさんのご協力に心より感謝申し上げます。 |
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