第2回楽しみながら学ぶ算数教室(3/9)
今日は、3年1組のそろばんの授業を参観した後、鈴木先生のお話を伺いました。小学校の算数は、「技法に片寄りがちで、もっと理屈を教えることによって、分かる子も増えるのではないでしょうか。」という話から始まりました。「大人は暗記しているのを忘れ、なぜ、子どもはできないのかと思ってしまいがち、大人は子どもが分からないことが分かっていない。大人は過去にやったことがあるから分かる。」「例えば、6+7=13ですが、大人は答えを暗記しているのです。」なるほどと思いました。
その後、小数のかけ算の理屈、分数のかけ算の理屈を教えていただきました。 |
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