2月6日(水) 本校松尾英治教諭による研究授業が行われました。研究主題は「造形的な見方・考え方を働かせ、自分としての意味や価値を作り出す指導の工夫」です。生活や社会の中で「つながる」「生きてくる」ことが実感的に理解できる授業を目指しました。具体的には、オリンピックを題材に「思いを灯す聖火台」を相互鑑賞→表現の順番で行いました。
文部科学省の初等中等教育局の視学官の東良雅人先生にもお越しいただき、本校全員の教育んで研修を積みました。
子どもたちの制作意図をもつた創造力や心情などに圧倒される授業でした。