大人気、ジャンボ餃子ができるまで
かって、私の担任した子どもが、
授業中に具合が悪くなり、早退しました。 夕方、心配して電話をすると、電話の向こうで 泣き声が聞こえてきました。 「痛みがひどいのですか?」と心配して尋ねると 「ジャンボ餃子が食べられなかったとずっと泣いているんです。」 ジャンボ餃子が給食に登場する度に、彼の泣き声が蘇ってきます。 どの子にとっても、一際思い入れの強いメニューなのかも しれません。 写真は、栄養士の浅野さんから提供を受けました。 写真からも分かるように、一つ一つ丁寧に愛情込めて 作ってくださっています。 大・大人気のわけですね。 |
|