5年生の国語の様子です。「想像力のスイッチを入れよう」という説明文の学習です。情報への接し方において重要な四つの「想像力」について書かれています。「まだはっきり分からない」「事実かな?印象かな?」「他の見方もないかな?」「かくれていることはないかな?」という想像力を働かせて情報に接することの重要性の中から、今の自分にとって重要な想像力を決め、意見文を書くことに挑戦しました。具体例を入れたり、他の想像力と比較したりして説得力のある意見文にしようと頑張っていました。「まだはっきりと分からない」という想像力を重要視している児童がたくさんいました。国語の書く力だけでなく、情報リテラシーについても学べる、よい学習をしていました。