昨年度から明正小では「互いの考えを認め合い、よりよい学級・学校をつくる」子どもたちを育てることを目指して、学級での活動を中心に取組を進めています。校内研究会では、「よりよい学校とは?」を視点に、各学年や全体で意見を出し合いました。「一人一人の居場所がある」「自分が必要とされる雰囲気」「子どものやりたいを実現する」「挨拶が飛び交う」「子どもが主役」など、いろいろな意見が出され、子どもたちの学級会と同じようでした。それぞれが意見を出し、共有することで、方向性が見えてきたと感じます。これからの社会を担っていく明正小の子どもたちを育てるために、よりよい手だてを「チーム明正」で探っていきたいと思います。