1年 科学センター移動教室理科の校外授業として、世田谷区教育センターに「科学実験」と「プラネタリウム観測」に行きました。 プラネタリウムでは、東深沢中学校の校庭からの景色が映し出され、わぁ〜、と歓声が上がり、先生の説明が始まりました。今日の午後8時の学校の校庭から見える星空を先取りして勉強しました。まずは、太陽の動き、そして、夜空になり、冬の大三角形の見つけ方、スバルなどの星雲やオリオン座の話、カシオペヤ座や北斗七星と北極星の見つけ方や星の動き方、そして、昼間は明るくて見えないはずの、明日の昼間の星空の観察。今の東京ではなかなか実際に見ることができない星空に、「きれ〜ぃ」という感想とため息が漏れていました。最後には、お楽しみとして、太陽系から出て、星ができる途中や消滅の様子などを、天井いっぱいの3Dのような画面で、不思議な体感をすることができました。 科学実験では、学校では使えない液体窒素を使った実験ができました。また、強力な磁石を使ったり、液体になった二酸化炭素や酸素を見ることができました。一番の楽しみは、液体窒素につけたマシュマロを食べれたこと。「おいし〜ぃ」とみんなの笑顔の花が咲きました。 学校ではできない体験をすることができ、とてもよい経験になりました。 |
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