おすすめの本【第7弾】今日は、1年数学科の東先生と2年国語科の南先生によるおすすめの本です。 東先生おすすめの本 「超・殺人事件」東野 圭吾 <あらすじ> 短編8作(読めばわかります」 <おすすめポイント> タイトルを見て購入したが、読んでいくうちに笑ってしまう本です。タイトルから想像した内容を裏切られました。 南先生おすすめの本 「ライオンのおやつ」小川 糸 <あらすじ> 33歳の雫は余命宣告を受けて、瀬戸内のレモン島のホスピス「ライオンの家」にやってきます。食べること、生きること、ゆかいな人々の思い…など、深くて温かいお話。 <おすすめポイント> 描写がとても美しいです。生と死を扱うのに、生きることに前向きな本です。これを読んだら、悲しいけど、ほんわかしたきもちになれますよ。 どちらの本も読み進めやすいのでぜひ手に取ってみて下さい。 次回からは、今年赴任された先生方のおすすめの本を紹介していきます! おすすめの本シリーズは細く長く続けていきたいと思いますので、みなさんもいろんな本に触れてみて下さいね。 (有井 里奈) |
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