5年生と6年生の遠足
さる園に着きました。ニホンザルたちにエサをあげました。「赤ちゃんにあげたいな」「かわいい」そんなことを話しながら、サルたちを見学しました。いろいろな動きをするサルたちを見ていると時間があっという間に過ぎてしまいます。さる園のスタッフの方にニホンザルのことを詳しく教えていただきました。ボスは、仲間から信用され、認められた存在。多くの仲間のサルから認められるサルは、「仲間を助けるサル」なのだそうです。「決してけんかが強く、体大きいことがボスの条件でない。仲間のことをいかに考えて行動するか、仲間を助けることができるサルなのか・・・それが一番の条件です。」そうお話いただきました。すてきなお話です。
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