冬の自然に中から見つけた春
2月3日は節分です。節分とは、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のことを言います。まだまだ寒い毎日ですが、暦の上ではもう春です。自然の中では、その春を豊かに感じているようです。命の豊かさに触れながら、子供たちの感性も豊かに育っています。枯葉の中から「ふきのとう」を見つけました。「先生、ここにもあるよ。」「ふきのとうの芽は、枯葉に守られているね。」「つぶさないようにそおっと歩こう。」と、友達と語り合っています。1週間の中のたったの20分ですが、子供たちの心に響くすてな時間になっているようです。
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