2月10日 全校朝会より校長先生からは、「道下 美里さん」のお話でした。この方は、ブラインドマラソンの世界記録保持者です。視覚に障害があっても、がんばっている人がいるという事実。そして、そのがんばりを支える伴走ガイドさん。選手と伴走ガイドの信頼関係があるからこその、ブラインドマラソンです。そうした思いやりの関係があるからこその競技って、素晴らしいですね。パラリンピックの競技が、また少し楽しみになってきました。 さて、6年生のスピーチは、「人との関わり」についてでした。関わり合う中で、けんかをしたこともある。しかし、そうした関わり合いの中だからこそ、協力する大切さを学ぶことができたということでした。スピーチを聞いていて、関わり合う経験が人を大きく育てるということを改めて強く感じました。これからも、多くの人と関わることで、更に学び続けられる山崎の子どもたちであってほしいと願っています。 |
|