理科の課題の進め方その2〜動物園・水族館や博物館を活用しよう〜簡単に観察できるけれど、そうでないものは観察は難しいと思う人が多いと思います。 本来であれば、動物園や植物園、博物館に行こう!と呼びかけたいところなのですが、 それはできないですよね。 そこで、各動物園や博物館のサイトを活用することをお勧めします。 東京ズーネット TokyoZooNetwww.tokyo-zoo.net <http://tokyozoonetwww.tokyo-zoo.net/> 先日、学校日記でも紹介されましたね。 動いている動物の様子から、調べてわかったこと(観察してわかったこと)をまとめると良いでしょう。 国立科学博物館 https://www.kahaku.go.jp <https://www.kahaku.go.jp/> 特にお勧めは、常設展示データベースです。 フリーワードに、調べたい生物に関する言葉を入力すると、展示内容がヒットします。 国立科学博物館は、24日(金)よりVRを活用して館内の展示を見ることができるので、こちらも気になるところです。 動物調べを行う場合は、動物園(水族館)+博物館で、同じ動物を調べてみましょう。 動きがメインの動物園(水族館)と、静止していて見た目や情報がメインの博物館の合わせ技で、より理解が深まるの ではないでしょうか。 宿題は、2枚以上ですので、ぜひたくさんの生物について調べてみましょう。(内藤) 写真は、先ほどスケッチをしたアブラナです。 |
|