10/1 全校朝礼及び30年度後期認証式校長先生からは「姿勢」の大事さのお話がありました。 「姿勢」というとよく物事に対する捉え方、対処の仕方という構えを言います。物事を真正面から捉えてそれについて真面目に真摯に対応するということです。また、「姿勢」というと、授業でよく「おへそをこちらに向けて」というふうに正面を向くということ、さらに、ボールを投げるときに足先が向いた方、おへそが向いた方にボールが投げられていくというふうに「姿勢」が大事というふうにも言われます。 今回、校長先生からは前述したような「構え」という意味での「姿勢」ではなく、実りの秋、読書の秋に向けて、背筋を伸ばして「姿勢」を正して本を読んだり、学習をしたりすることの大事さのお話がありました。「姿勢」を正して、背筋を伸ばすことによって、血液が心臓からまっすぐに脳に届きます。逆に、背中が曲がっていたり横になってしまったら血液がうまく届かないで眠くなったり、集中力が減退してしまいます。 実りの秋、読書の秋です。背筋を伸ばして「姿勢」を正して、積極的に主体的に自らの目標に向かって取り組んでいきましょう。 校長先生のお話の後、平成30年度後期の生徒会役員、各委員会の認証式が行われました。認証状をもらった人だけではなく、全員が自分にできることを積極的に取り組んでいきましょう。 |
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