帰宅困難生徒の安全確保
本校では、大規模災害が発生して交通網等がまひし
保護者の方が、概ね48時間自宅に帰れない状況を 想定して、帰宅困難生徒への対応を考えています。 概ね48時間の帰宅困難生徒の安全・飲食糧確保 の体制は、2階のPC準備室を備蓄拠点として、 校舎2階以上の階に宿泊することになります。 寝具として、レジャーシート・サバイバル毛布 食料として、水、クラッカー(卵不使用)、 わかめご飯、アレルギー対応の非常食 その他、カセットコンロ、カセットヒーター、 簡易式のランタン 1階のトイレには、水不使用のケミカルトイレ を用意しています。 併行して、大規模災害が発生して地域の方が 自宅に戻れないような状況が発生した場合は、 本校が避難所となります。 備蓄品は、生徒とは別に校庭倉庫にあります。 避難拠点は、 1次避難場所体育館棟、2次避難場所校舎1階、 避難が長期化した場合は、3次避難場所として 校舎2階以上となります。(管理室を除く) 三宿中学校では、学校の避難訓練とは別に 年間1回、地域の方を中心に避難所運営訓練を 実施しています。 ※ 今年度は10月15日土曜授業日の午後に実施 5月7日土曜授業日に引き取り訓練を行いますが、 9時45分から本校の防災コーディネーターを お呼びして、大規模災害時の地域防災について 話を伺います。お時間のある方は、引き取り訓練 前に、体育館で是非お聞きください。 |
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