1/29 本日の給食ごはんの給食 元気ごはん(きびごはん)・豆腐ボールの甘酢あんかけ・白菜の浅漬け・もずくのみそ汁・牛乳 主にパンだった主食だった給食も、昭和50年代からご飯が出るようになり、箸も導入されて先割れスプーンは使わなくなりました。使う食器もアルマイトという金属製のものから、強化磁器になってふだんの食事と同じようになりました。 給食のバリエーションも豊かになり、季節の行事食や郷土食が出て日本の食文化を学べたり、世界の文化を知る機会になったりしています。 栄養を補うために始まった給食が、今では自分の健康は自分で作るために、よりよい食習慣を学び、身につけるための「食育」としての役割を担うようになりました。 今日は、豆腐にひじきや野菜と鱈のすり身、鶏挽肉を入れた豆腐ボールを作りました。 タレも付いていて美味しかったですね! 給食の移り変わりを知る1週間でした。 |
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