理科「人のたんじょう」(5年)5年生は今、人が受精卵から胎児になり、出生するまでの育ち方を学習しています。 子供たちは、メダカやインゲンマメの育ち方を踏まえ予想を立てていました。 「メダカの受精卵は1mmだったけど、 人の受精卵は0.1mmなんだね。小さい!」 「でも、生まれてくるときの大きさは逆転しているね。」 「メダカは5mm、人は約50cmで生まれるって調べてきたよ。」 「この違いが、両者の栄養の取り方に表れているんじゃないかな。」 「たしかメダカはヨークサックをつけているよね、 人は、へそのおで、常時栄養を供給してもらえるんだね」 と調べてきた知識と、これまでの学習を次々と結びつけて、 考えを深めることができました。 |
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