創立150周年 伝統ある玉川小学校 学校の様子をお伝えしています

2/16 樹木医の飯島先生が抜根する桜の説明をしてくれました。

 今日の全校朝会に、樹木医の飯島先生がお見えになって、植え替える3本の桜について子どもたちにわかりやすく説明してくださいました。樹齢が60年以上もたって、大風やボールが当って枝が落ちて危険なことが何回かあったので切ることになったことや、次に植える木は今の木の枝を取木して育てた後継樹であることなどのお話をしてくださいました。「これから花が咲くのになぜ今切らなければならないの?」という質問に、「この時期は大きな桜の木はまだ眠っているし、新しい木にとって春を迎えて根付きやすいので、この時期が一番いいのです。」というお話でした。6月の学校だよりでお知らせして、取木が育つまで期間が長かったですが、いよいよ世代交代となります。
 21日(土)に引き抜き作業を行い、23日(月)の全校朝会の場で、玉川小の同窓会「攻玉会」会長や町会長さん、PTA代表をお呼びして、5・6年生の代表の人とで植樹祭を行なう予定でいます。

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