1月11日(木)の給食
今日の献立
子ぎつねごはん・牛乳・七草雑煮・小魚のから揚げ 2018年戌年が始まりましたね。冬休みはいかがお過ごしでしたか。 そして今日からは3学期の給食です。給食室一同、毎食、一生懸命給食を作っていきます。食べ手であるみんなは食事をとる環境を作り、食事の前の手洗いをしっかり行ってください。 さてお正月に関するいろいろな習慣があります。おせち料理、七草がゆ、鏡開きなどです。1月7日の朝、七草を入れたおかゆを食べるのが「七草がゆ」です。正月料理に疲れた胃を休ませる意味や新年の無病息災を願う意味があるといわれています。食べたご家庭もあることでしょう。 「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ これぞ春の七草」 また今日は「鏡開き」です。七草雑煮には給食室手作り白玉と、七草の中からせり・なずな(かぶ)・すずしろ(大根)の3種類を入れて仕上げました。3枚目の写真はその3種類ですが、どれがどれかわかりますか? 小魚のから揚げ、今日はハタハタです。もともと雷を表す、今の「ゴロゴロ」という擬音語にあたる言葉といわれ、雷が多く発生する秋の終わりから冬にかけて海岸にやってくることからついたそうです。給食では小魚として扱われますが、うろこが少なく、食べやすい白身の魚です。 今日は中丸小の鏡開き、2018年中丸小のみんなにステキがたくさんありますように☆ *3枚目の写真は上から時計まわりにすずしろ、せり、すずなでした。 正解できましたか? |
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