3年生校内研究授業
10月24日に、3年4組で、校内研究授業が行われました。国語の「『農業』をする魚」という単元で、クロソラスズメダイという魚についての実験報告文でした。「たしかめたいこと」「方法」「けっか」「わかったこと」を中心に読み取り、理科の実験ノート形式にまとめました。
2年生校内研究授業
10月10日に2年3組で校内研究授業が行われました。国語の「たねのたび」の単元でした。文章の大事なところにサイドラインを引き、植物の種の工夫を読み取りました。読み取ったことをふせん紙に書き込み、まとめました。
1年生校内研究授業 説明文「ぼうしのはたらき」
12月5日に1年2組で校内研究授業がありました。
国語「ぼうしのはたらき」という説明文から、ぼうしの「かぶる時」「はたらき」「いろやかたち」が、どの文章に書かれているかを見つけてカラーペンで囲みました。 文ごと囲むことで、どこに何が書かれているかが分かりやすくなり、読み取る力をぐんと伸ばすことができました。 「読み取る力」は、「書く力」にもつながります。 1年生のこの時期から、国語の基礎をしっかりと身につけてほしいです。 6年研究授業
「宇宙時代を生きる」の説明的な文章を学習しました。
筆者、野口聡一さんの体験した「宇宙」という視点を持ち、新しい考え方を求めて、自分の可能性を広げることが大切であるとする主張を読み取ることを目標に学習しました。 グループで意見を交流しながら、自分の考えを深めて読むことができました。 5年生研究授業
5年生は「『10秒』が命を守る」の説明的な文章を学習しました。
本文中の図や表と文章を比べて詳しく書くことにより、内容を正確に読み取りました。また、説明的な文章の基礎基本をまとめた「花の子手引き書」を活用して学習しました。 4年生研究授業
9月20日(水)5校時、4年生の研究授業が行われました。説明的な文章「月のかげ絵」を学習をしました。「段落の関係に注意して読む」という基礎基本を習得するために、赤・青・黄色の蛍光ペンで段落ごとに色分けをしたり、文章を表に整理したりして読みました。筆者の考えと、そのためにあげた具体例に気を付けながら自分で表にまとめ、より深く文章を読み取りました。
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