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校内研究授業 第1学年 国語

本日は、第1学年3組の東愛実教諭のクラスで校内研究授業を行いました。
国語の「音読発表会をしよう」という単元で「おおきなかぶ」の資料を使って学習しました。

「だれが」「どうして」「どうなった」を考えて読む力をつけさせるための手立てが盛り込まれた授業でした。児童は登場人物の言葉を吹き出し形式で書き、ペアでの話し合いから全体に広げるなどして、考えの共有ができていました。

その後は、グループに分かれ、登場人物になりきってロールプレイを各々行いました。
お面を被ったり、大きなかぶを実際にひっぱたりする活動なども見られ、児童はとても生き生きと学習に参加していました。

授業後は、授業についての感想や改善点などを出し合い、よりよい授業に向けての話し合いを行いました。
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4年 国語 「自分を見つめて」

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3年2組で村田教諭が国語の『自分をみつめて』という教材で研究授業を行いました。
授業のユニバーサルデザイン化のため、さまざまな工夫のなされた授業でした。
クイズの活用、短冊を使った下書き指導、学習の流れの掲示、実物投影機の活用、選択肢カードの活用、ペア学習など3学年の先生方の想いの詰まった授業でした。

子どもたちは、クイズに積極的に取り組み、ペアで課題に挑戦する姿も見られました。工夫した文の書き出しのポイントを学び、今後の授業では実際に作文していきます。どんな作品が完成するのかが楽しみです。

協議会では、前回に引き続き、日野市教育委員会教育支援課 特別支援教育総合コーディネーターの宮崎芳子先生を講師にお招きしました。宮崎先生からは、さまざまな工夫のあった授業から例にいろいろなお話をして頂きました。その中でも、教材に「しかけ」をつくるために10のポイントが印象的でした。

今後の授業のために学んだことを生かしていきます。


4年生 算数「1けたでわるわり算」

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4年3組で外舘教諭が算数の「1けたでわるわり算」の授業を行いました。

授業のユニバーサルデザイン化を目指して、「焦点化」「視覚化」「共有化」にこだわり、教材や場の構造、ルールの明確化などで工夫した授業を行いました。

児童の活発な意見や黙々と計算の仕方を考える場面など、児童の活動にもメリハリのある授業でした。

協議会では、授業作りのために多くの先生から知恵やアイディアがでました。また、講師に、日野市教育委員会教育部教育支援課 特別支援教育総合コーディネーターの宮崎芳子先生をお招きし、お話をしていただきました。お話の中でも、全員参加のよい授業で子どもが力をつけることの大切さを教えていただきました。

ICT機器を使って自分の考えを発表している児童はいきいきとしていました。今回学んだことは明日からの子どもたちの授業に生かしていきます。
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