展覧会11(保護者鑑賞)
展覧会も2日目を迎えました。本日も多くの方にご来校いただいております。
体育館を覗いてみると、保護者の方、地域の方、来賓の方に加え、卒業生も訪れています。閑散としているブースはどこにもありません。どの学年の作品にも目を向け、ゆっくり鑑賞される方々ばかりです。 自分のお子さんがいらっしゃる学年はもちろん、他の学年の作品を見ては、ご家族で語り合う姿が、体育館のあちらこちらで見られました。 こうして保護者の方々に賞賛の言葉をいただくことで、もっと素敵な作品をつくりたいという意欲付けになり、子供たちの大きな成長の糧となります。 材料のご準備から、励ましのお言葉まで、本当にありがとうございました。 展覧会10(共同制作)
最後になりましたが、6年生は卒業までの最後の文化的行事ということで、共同制作に取り組みました。
子供からデザインを募集し、園芸ネットにスズランテープを細かく結び付けて絵にしました。何もなくても綺麗ですが、風になびく様もとても美しく、心を奪われます。1年担任の徳重先生と比べると、その大きさが一目瞭然ですね。 本日は平日にもかかわらず、たくさんの保護者の方にご来場いただきました。ありがとうございました。明日も10:00〜16:30(受付は16:00まで)でお待ちしております。ぜひ、お子さんと一緒にご来場いただき、作品をたくさん褒めていただけましたら幸いです。 展覧会9(番外編)
用賀小学校の展覧会の見どころは、子供の作品だけではありません。
先生方も子供たちの作品に花を添えようと、題字の制作に取り組みました。どれも熱のこもった出来栄えになっています。学年によっては、子供たちと一緒に制作したものもあります。 写真は、2年の瀧本先生、4年の諸星先生、6年の中村先生と児童たちの題字です。 他の題字にも、それぞれの先生の個性が光っていますので、ぜひ注目してみてください。 展覧会7(家庭科)
舞台上、5・6年生の家庭科作品です。
5年生はハンガーやタオルかけに一針一針丁寧に縫い付け、オリジナルのハンガーを作りました。 6年生はオリジナルクッションです。生地選びから形づくり、細かな刺繍まで、一つ一つが自分だけのクッションとなっています。 展覧会8(図工クラブ)
クラブ活動では、図工クラブの作品を展示しています。
グループで1本ずつペイントした傘を、5本組み合わせて球体にしました。 天井から下がっている布も、凧染料を水にといたもので一枚一枚染めてあります。 風船に毛糸を巻いて作った風船オブジェは、使い終わったらランプシェードとしても活用できます。 主に上から吊るしてありますので、ぜひ体育館で上を見上げてみてください。 展覧会6
最後の展覧会を最高学年として迎えた6年生です。
はさみを器用に使って制作した切り絵「はさみと紙のハーモニー」は、さすが最高学年。複雑かつ微細な形も丁寧に切り抜いています。モダンテクニックを使った模様にも注目してみてください。 窓を隔てたこちら側と向こう側はそれぞれ別世界だった……「窓の向こうには」では、現実にはあり得ない世界を細部まで真剣に描きあげました。 自分の未来の姿を立体で表した「未来をのぞく箱」です。自分の夢や希望を具現化しました。小学校生活の集大成ともいえる立体作品は、今まで使った画材や道具をフル活用して制作しました。ぜひのぞきこんで、細部までじっくりご覧ください。 展覧会5
5年生です。5年生は最後の展覧会です。
「11歳の自分」です。自分にまつわる様々な図柄・パーツを画面上で構成しています。自分の手形やイニシャルも入っています。 「びっくり!炭酸飲料」では、炭酸飲料をよく振ってふたを開けたら、不思議なものが飛び出した、というテーマで描かれています。高学年ともなると、細部まで緻密に描かれています。 大小の板を好きな形に切って組み合わせ、オリジナルの時計にしました。たくさんの時計が実際に動いています。耳をすませて針の音色にも耳を傾けてみてください。 展覧会4
4年生です。
テラコッタ粘土で作った素焼き作品と、丸太を中心とした作品で、夜ふけの森の住人たちを表現しています。 版画作品は、初めて彫刻刀に挑戦しました。明るい色と暗い色を重ねて刷られています。細かいところまで丁寧に彫っていて、さすが上級生、といった作品です。 「新種発見」では、様々な形、模様の生き物が、生き生きと表現されています。 担任の先生との図工の時間では、「風神雷神」を描きました。筋骨隆々とした風神雷神は、迫力満点です。 展覧会3
3年生です。
きれいなグラデーションを背景にした「夕やけ空の物語」です。夕焼け空の中でどんなことをしたいかを想像して描きました。 「ふしぎなのりもの」では、普段身近なものも、想像力で不思議な乗り物に変身です。 使い終わった靴下や手袋に再び命を吹き込んだ立体作品も、それぞれ違う形、飾りつけになっていて魅力的です。 展覧会2
2年生の大きな顔を描いた作品に圧倒されています。大きく口を開けたときの様子を、鏡を見ながら丁寧に描きました。
遠足で行った動物園の様子も、絵にして表現しました。かわいらしい動物たちは、今にも絵から出てきそうです。 立体作品は、「雪だるまの森」です。将来の夢を雪だるまで表現しています。巻いているマフラーは手作りの指編みで、とても素敵です。 展覧会1
用賀小学校の体育館が、美術館へと変身しました。本日から2日間、展覧会の始まりです。
どの児童も、図工の時間を使って、一生懸命作品に励みました。作品の数は、1700点以上もあります。 1・2年生は、初めての展覧会です。他の学年の作品に驚きながら、じっくり鑑賞していました。 まずは、1年生の作品です。画用紙をやぶいたり、液体粘土を手に付けて描いたり、紙粘土を形作ったり……。初めての材料に対し、楽しみながら取り組みました。 11/6 もうすぐ展覧会6年生は、初の試みとして、スズランテープアート(巨大壁画)に挑戦しました。 出来上がった作品は、校門を入ってすぐ左の南校舎の壁面に展示されます。 完成まであと少しですが、制作過程をほんの少しだけお見せします。 11/2 6年生 社会科見学見学先は、最高裁判所、科学技術館、国会の3か所です。 最高裁判所では、映像による解説を受けた後、大法廷の傍聴席に座って、説明をしていただきました。2日後に大法廷で裁判が開かれるため、裁判用のマイクが設置されていました。今年、大法廷が開かれるのは4回目だそうで、解説員の方も「とてもラッキーな時に見学に来ましたね。」とおっしゃっていました。 2か所目は、科学技術館。お弁当を食べる時間も惜しいくらいたくさんの体験をしました。巨大シャボン玉に中に入る体験はいつ見ても迫力満点です。 最後は国会見学。参議院を見学させていただきました。参議院の受付に着いてまず驚いたのは、他の見学団体が見当たらないくらいすいていたこと。いつもは待合室で長い時間待たされるのですが、すんなり見学させていただくことができました。さらには、いつもは立ち止まることも許されず、本当に見るだけの見学ということ多いのですが、今回は、参議院の傍聴席に座って、衛視の方に丁寧な説明をしていただくこともできました。見学の最後には、参議院特別体験プログラムを行いました。少年法改正に関する重要法案についての特別委員会と参議院本会議の様子を実際に体験しました。参議院議長や法務大臣、法務委員会の委員長や各委員など、各クラスから選ばれた子どもたちが決められた役を演じました。 国会正面での写真撮影の時には雨も上がり、特に雨による影響なく全行程を終えることができました。 |