第22回サバイバルキャンプ
7月20日〜21日、第22回サバイバルキャンプを実施しています。災害時に正しい行動をとり、自分たちの町を大切することを目的としています。たくさんの地域・PTAの方に協力していただき、児童・生徒が充実した体験をできることに感謝しています。内容は、車椅子・白杖を用いた要救護者訓練、ろうそく作り、AEDを使用した応急救護訓練、三角巾を使用した応急手当訓練、搬送訓練などを行いました。夕方、炊き出し訓練で、班ごとに取り組んだカレーライス作りでは、どの班も満足な出来栄えでした。希望者によるドラム缶風呂体験は、児童の賑やかな声が校庭に響き渡りました。夜は、防災VTRの視聴、グループ討議では、班ごとに危険な場所・避難所でできるお手伝いを話し合い、発表しました。最後は、各々が作ったろうそくを点灯して、光の道を作り1日目の終了です。
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