3月4日(金)の給食はるかは、日向夏(ひゅうがなつ)から突然変異したもので、平成8年に品種登録された新しい柑橘です。 レモンのような見た目に反して酸味が少なく、爽やかな香りで春の訪れを感じさせてくれます。 3月3日(木)の給食今日はひな祭りです。 ひな祭りには古くから伝わる伝統的なお祝い料理があり、春の訪れを伝える旬の食材が使われています。 代表的なものとして、はまぐりの吸い物やひし餅、ひなあられや白酒、ちらし寿司などがあげられますが、 それぞれの料理や色にも縁起の良い意味が込められています。 3月2日(水)の給食豆腐のナゲットは、豆腐、鶏ひき肉、炒めた玉ねぎなどを混ぜて丸め、油で揚げました。 豆腐がたっぷり入っているので、やわらかくふっくらした仕上がりです。 3月1日(火)の給食パリパリサラダの「パリパリ」は、ワンタンの皮を細く切り、油で揚げたものです。 ひと手間かかりますが、このサラダは子どもたちに大人気で、多くのクラスが完食しました。 2月29日(月)の給食バーベキューソースには、しょうゆ、酒、みりん、砂糖、酢、七味唐辛子のほかに、りんごのすりおろしとレモン果汁が入っていて、さっぱりとした味です。 魚だけでなく、お肉にかけてもよく合います。 2月26日(金)の給食今日は、花の子交流給食でした。 メニューは子どもたちに人気のキムチ丼です。 1年生から6年生までが一緒に食べるので、学年によって盛りつける量を変えるのはなかなか難しいですが、4・5年生が一生懸命配膳する姿が見られました。 2月25日(木)の給食スイートポテトは、蒸したさつまいもに牛乳、バター、生クリーム、少量の塩を混ぜ、ひとつひとつ丸め、上にはちみつをぬって焼いています。 さつまいもの粒が残っていて、食べごたえのあるスイートポテトです。 2月24日(水)の給食ひとしお野菜は、キャベツ、きゅうり、にんじんをシンプルに塩のみで味つけしています。 味のアクセントに、千切りにした生姜を入れています。 2月23日(火)の給食給食のビビンバは、豚ひき肉やぜんまい、たけのこなどを炒めたものと炒り卵をごはんに混ぜ、上にナムルをのせています。 豚ひき肉はトウバンジャンを使って少しぴり辛にし、ナムルは赤みそと砂糖で、甘めの味つけにしています。 2月22日(月)の給食いんげん豆や小豆、空豆などの豆類は、低脂肪・高たんぱくな食品で、さらに食物繊維が豊富です。 食物繊維が多いと、よく噛むことにつながり、肥満予防や健康維持に役立ちます。 豆類は、意識しないとなかなか摂取しにくいですが、毎日の食卓にうまく取り入れたい食品です。 2月19日(金)の給食かぶときゅうりの昆布茶あえには、かぶの葉もたくさん入っています。 かぶは根の部分が淡色野菜で、葉の部分が緑黄色野菜です。 そのため、それぞれに含まれている栄養素も異なります。 昆布茶のほかにゆずの果汁と皮を入れているので、香りのよい一品です。 ひな祭りに向けて給食室の前に、調理師手作りのひな人形を飾りました。 このうさぎ、なんと軍手でできています。 とても可愛いので、ぜひご覧ください。 2月18日(木)の給食デコポンの「デコ」は、なぜできるのでしょう。 デコポンは清見オレンジにポンカンを交配して育成された果物です。 このため、ポンカンの特性である隆起(デコ)が、昼夜の温度較差が大きい場合に発生すると言われています。 デコのないものも中にはありますが、甘さやおいしさには関係ないようです。 2月17日(水)の給食サバは、魚の中でも脂質の量がトップクラスです。 その脂質は、DHA(ドコサヘキサエン酸)やIPA(イコサペンタエン酸)など、血液中のコレステロール値を低下させる作用をもつ成分であり、良質の脂質と言えます。 また、皮の部分にはビタミンB2も豊富に含まれているので、ぜひ皮ごと食べてほしいと思います。 2月16日(火)の給食キムチといえば、白菜のキムチを想像しますが、様々な具材を使ったキムチがあり、その数は200種類以上あると言われています。 大根を使ったカクテキ、きゅうりを使ったオイキムチなどは有名です。 私たちがよく食べる白菜のキムチは、正式には「ペチュキムチ」と言います。 2月15日(月)の給食大豆を水に浸し、すりつぶしたものを「呉(ご)」、呉をみそ汁に入れたものを「呉汁」と言います。 秋に収穫された大豆が出回る秋から冬が旬で、大豆といろいろな野菜が入った呉汁は、栄養価の高い料理です。 また、体が温まることからも、冬場の郷土料理として日本各地で昔から親しまれています。 2月10日(水)の給食スイートスプリングは1982年に品種登録された、上田温州みかんとはっさくの交配種で、まだまだ新しい果物です。 一見すっぱそうに見えますが、酸味は少なくさわやかな甘さがあり、とてもジューシーです。 2月9日(火)の給食大麦は、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の両方をバランスよく豊富に含んでいます。 水溶性食物繊維は急激な血糖値の上昇を抑えたり、血中のコレステロール値を正常化させたりする働きがあります。 不溶性食物繊維は、体内の老廃物を吸収して排便を促す働きがあります。 私たちの主食である米も、玄米の状態ではたくさんの食物繊維を含んでいますが、精白すると、食物繊維はかなり減ってしまいます。 大麦は精白した状態でも、精白米に比べると10倍以上の食物繊維を含んでいます。 大麦と米を一緒に炊いた麦ごはんは、食物繊維を簡単に摂取できるメニューです。 2月8日(月)の給食「ネーブル」とは、“へそ”を意味する言葉です。 底の部分のくぼみがへそに似ていることから付けられた名前です。 スーパーなどで売られているネーブルオレンジは、アメリカ産など輸入ものが多いですが、国内でも生産されており、今日は和歌山県産のものを使用しています。 2月5日(金)の給食みそかつは、名古屋の名物でもあります。 名古屋の名物といえば、みそ煮込みうどん、みそかつ、みそおでんなど、とにかくみそを使った料理が多いですね。 このようなみそ料理には、普通の合わせみそよりも色の濃い、赤みその銘柄である「八丁みそ」が使われていることが多いです。 給食でも、今日のみそだれには八丁みそを使用し、砂糖、みりん、しょうゆ、すりごまを入れ、甘いたれに仕上げました。 |
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