3月10日今と昔の奥沢や田園調布などの様子を見比べて、地域の様子の移り変わりを学びました。後半には、大正時代に農家の人が使用していた「下肥」を実際に持たせてもらいました。およそ10kgあるその重さから農家の人の大変さがわかった子どもたちです。 社会科で学習した内容をさらに深く知ることができ、貴重な学習となりました。 昔のことや地域のことを学ぶというのは、自分たちがどう生きるかを考えることにつながります。今日3月10日は77年前に「東京大空襲」のあった日です。学校のあった辺りはそのころどうだったのでしょう。 |
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