2月27日先生に「どの作品がいいと思いましたか」と聞かれると、「三角を手裏剣みたいに組み立ててカッコいい」「三角形で四角づくりをしている」「三角を使っていろんなものが書いてあってすごい」「いろいろの色があってすごい」という感想の発表がありました。 まだ、タブレットを使い始めたばかりですが、三角形を組み合わせたいろいろな工夫が見られ、すばらしいと思いました。 子どもの力は大人の予想を軽々越えることに、感心したひとこまです。 2月26日そのあと、班ごとに身近な素材を使って作って遊んだり、一位を取ろうと競ったり、仲良く遊びました。高学年とりわけ6年生が、やさしく教えたりお世話をしたり、本当によく頑張っていました。 どんなときでも自分たちで工夫して、生活を明るく楽しくしようとする子どもたちから「ハッピー」をもらったような気がします。 2月25日試合が終わった後、全員が得点できたか、活躍できた、振り返りました。このめあてには次回も取り組みます。 2月24日正門にある白梅は今が見ごろで、朝、子どもたちに「花びらが散っていますね」と声をかけると、「本当だ。きれい」と返ってきました。また、校舎の入り口近くには沈丁花が、芳香を放って早春の訪れを感じさせてくれます。 先週から、八幡一番桜はどこかな、と思って見て回っていますが、今はまだ見つけられません。ただ、図工室の東側にある梅が薄ピンク色で、遠目には桜かなと間違うほど、咲き誇っています。児童の皆さんは、春がすぐそこまで来ているのを感じますか。 自然の豊かさを身近なところでも感じる心を育てたいと思っています。 2月22日感じることはいろいろです。その感じる心、自分らしさを大切にしてほしいです。また、それを誰も邪魔したり、否定したりすることはできません。みんなお互いの感じ方を大切にしていますか? 6年生のスピーチは、地球温暖化について、二酸化炭素の排出を減らすための行動をとること、中学校であいさつ、感謝を大切に何事にもあきらめないでがんばりたい、という内容でした。卒業まであと24日、一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。 2月19日ペットボトルにつける紙粘土の厚さを調整して光の透過具合を考えたり、紙粘土で飾りを付けたりしています。付けた紙粘土ははがせるので、箱のなかの暗闇に置いて、何度も試していました。 夢色に灯るランプの完成が楽しみですね。 2月18日図書室の西側の窓からは、富士山がくっきりと見えました。季節の移り変わりを豊かに感じながら、毎日を過ごしたいですね。 2月17日今日は、26日に行われる「やはたハッピーデイ」の計画を立てました。そこでもやはり、6年生がメンバーをまとめ、意見をうまく吸い上げて話し合いを進めていきます。リーダーとして頼もしい6年生ですが、もうすぐ卒業となります。5年生は、6年生の姿から自分たちの役割を自覚していきます。グループの先生方が見守るなか、話し合いが進みました。 高学年が頼もしく見える学年まとめの時期です。 2月16日子どもがタブレットに慣れるのは、早いなあと感心しました。 2月15日放送朝会では、金曜日の夜に起こった福島県沖を震源とする大きな地震についてふれました。皆さんのお家は大丈夫でしたか。学校では、大した被害はなかったけれども、しばらくこの地震の余震があるようですので、引き続き気を付けていきたいと思います。地震への備えを確認しましょう。大きな地震があると10年前の東日本大震災を思い出します。この頃、やっと復興が見えてきたところだったのに、今回の地震でまた被害にあわれた方には、本当に大変だろうと思います。一日も早い、復旧を願っています。 また、3.11のとき、人々が助け合っていたことを思い出しました。地震など災害が起こると、人と人とがつながっているのを感じます。 身近な人とのつながり、世界とのつながり。先週は2年生から5年生までにタブレットが配られ、それを活用した授業が始まりました。今日は持続可能な社会を作るための17の目標SDGsに関連した 5年生の学習がありました。 世界と自分がつながっていることを意識して使うことが大切です。各教室で先生と一緒に考えてほしいと思います。 6年生のスピーチは、オリンピックの歴史について、コロナのワクチンは大事だけれど手洗い・うがい・マスクも続けていくことが必要、宇宙開発に関して、はやぶさ2・りゅうぐうの話でした。いつも思うのですが、6年生の話題はいろいろな内容があり、同じ話題でもいろいろな切り口があって、とてもいいと思います。来週も楽しみですね。 2月13日3時間目、校庭では5年生が体育の授業で、フラッグフットボールを行いました。このフラッグはフラッグフットボール協会からお借りしたものです。得点するために、作戦を立て、チームでコミュニケーションをとりながらプレイしています。 頭も使うおもしろいゲームだと思いました。 2月12日先生方は、みんな真剣に視聴していました。 響き合い 高め合う 学び続ける学校 八幡小学校の先生たちです。組織の力で子どもたちを育てる、ということを頑張っています。 2月10日担任の先生がおっしゃるには、帽子の紅白で得点が違う、というルールで子どもたちは、勝つための作戦としてパスを回しているのだとか。チーム分けも子どもたちが、試合が楽しくできるようにと考えたそうです。なるほど、それで「あったか言葉」の声が飛び交っていたのですね。 こんなところにも子どもたちの成長が感じられて、うれしくなりました。 2月9日子どもたちは、集中してじっくり考えて、それを発表していました。がんばろうという意欲が伝わってきました。 2月8日ゲストティーチャーから、モンゴルの国の現状やプロジェクトで取り組んでいることについてお話を伺いました。「モンゴルのゲル地区のSDGs問題をクエストする」という取り組みをしているそうです。 今回、5年生もゲル地区の困りごとを解決するアイディアを考えていくことになりました。 来週はテレビ会議(Zoom)で授業が行われます。子どもたちからいろいろなアイディアがでるものと期待しています。 2月5日 その2音楽は人の心に直接働きかけて、元気や勇気を与えてくれます。生き生きした演奏はとても気持ちよかったです。 2月5日コロナの終息で、マスクなしで活動できる日を待ち焦がれています。学校は引き続き感染症予防に努めていきます。 2月4日2月3日休み時間に緊急地震速報の音を使って、避難訓練を行いました。これまでの訓練の積み重ねで、子どもたちは自分の身を守る行動ができました。 4年生が、阪神淡路大震災のことを取り上げた道徳の授業を行いました。大きな地震への備えと、安全な行動、被災したあとの復興と、子どもなりに考える機会を大事にしていきたいと思います。 2月2日おうちで豆まきします、という1年生の話を聞き、心のなかにひそむ「なまけ忍者」の話を思い出しました。先週、2年生が道徳で、「なまけ忍者」を追い出したいと、決意を固くしていました。また、昨日はゆりのき学級でも節分のことを勉強していました。 節分の豆まきで、追い払いたい鬼は何ですか? 明日は立春。暦の上では春ですね。 |