12月21日昨日は141回目の開校記念日でした。放送朝会でそのことに触れました。 〜昨年度は創立140周年で大きなお祝いをしました。 記念日となっているのは、当時の開校に関わった人たちの想いを忘れないためです。今年は大きなお祝いはしませんが、1年生がお祝いのメッセージを書いたり、集会委員会が各クラス1枚書いてもらった絵を組み合わせて大きなバースデイケーキの絵を貼りだしたりしました。 皆さんは、これからの学校を創る人です。どんな学校になるといいでしょうか。今年の6年生は、自分の頭で学校を創ることを考えて取り組んでいます。学校のためにどんなことができるか、みんなで考えて、ますますすてきな学校にしていきましょう。〜 6年生のスピーチは、ノーベル文学賞についてでした。受賞候補になっている村上春樹さんへの想いも伝わってくる内容でした。みんないろいろなことを考えているなあと感心てしいます。 12月19日子どもたちは普段どおり、落ち着いて学習していたと思います。 あす20日は開校記念日です。集会委員会の企画した全校で一つのバースデイケーキも完成まであと一歩となりました。長い歴史をもつ八幡小学校です。学校の誕生日をみんなでお祝いしたいと思います。 12月18日2年生以上の子どもたちは開校記念日の意味を理解して、学校の誕生日をお祝いする気持ちをもつと思うのですが、1年生には担任の先生がていねいに教えたというわけです。校長室前に貼り出された自分たちのメッセージを見ていました。 12月17日ぶ →ブレーキ た →タイヤ は →ハンドル しゃ→ 車体 べる→ベル です。乗る前の安全点検が大事だとわかりました。 DVDでは事故にあってしまった子どもの映像を見て、自分だったらと真剣に考えていた子どもたちです。交通安全に気を付けようと改めて考えていました。 12月16日昼の放送で、サッカークラブの表彰を行いました。こちらもよくがんばっています。 目標をもって、何かに打ち込むことは大事なことだと思います。その姿から元気をもらっています。 12月15日枯れ葉を口に入れてモグモグしています。 朝の光は、1日のスタートのエネルギーを含んでいるのかもしれません。 みんなのあいさつからも毎日たくさんのエネルギーをもらいます。 屋上からは、富士山が見えました。気持ちのよい朝の光景です。 12月14日児童の皆さんは、新型コロナウイルス感染症の予防のため、学校生活のさまざまなところで、三密にならないとか手洗いをするとか、とても頑張っています。でもたまにはそれができないこともあるので心配しています。 少し前の話になりますが、スーパーで買い物をしていたら、レジのあたりで大きな声がしました。「もう、これがじゃまでしょうがないんだよ」とレジ前にたらしている飛沫防止のためのビニールを破いた人がいたのです。 イライラした気持ちがそのような行動となって表れたのでしょう。でも、暴力はいけないと思います。そのような形でイライラを誰かにぶつけても、何も解決しません。 私たちは、言葉というものをもっています。相手の気持ち、誰かの気持ちを思いやることができます。暴力ではなく、言葉で伝えることが大事です。 6年生のスピーチは、少子化が進んでいる世界について考えていること、学芸会を振り返って、ドラマを見て感じたことでした。ドラマからも人生の大切さを感じ、「一年一年に思い出がたくさん詰まっている。1分1秒でも大事にしたい」という6年生の言葉に心をうたれました。 無題4年生の算数は、割合を表やグラフで表そうという学習です。グラフから気付いたことを発表していました。自分たちで気付いたことを発表できるのがうれしそうに見えました。少人数なので、発言の機会が多くなることも、楽しそうに見える理由かもしれません。 12月ももう中旬。2学期の成果が見えるときとなりました。時間のある限り子どもたちの学ぶ様子を見に行きたいと思っています。 12月10日いつきても生き生きとした表情の子どもたちに出会えるステキな空間です。 4年生の図工の時間を見ました。「ひみつのツリーハウス」という題材で、木を描いたり生き物やものを置いたり、みんな楽しそうに取り組んでいました。秋の木々を思わせるような温かい色がいいな、と感じました。 自分の思いを大事にものを作る経験は、子どもにとって大切なものだと思います。 どこが、ひみつなのか、それを感じながら見るもの楽しかったです。 12月9日1年生の図工の時間、絵の具の使い方を習っていました。2色を混ぜて新しい色を作るやり方を先生から聞くと、さっそくやってみた子どもたちです。自分の思い描いた色が作られると、うれしそうな表情になりました。想像以上に気に入った色ができると、周りの子に「見て見て」と働きかけていました。 はじめは、こんなふうに新しいことを驚きや感動をもって学んでいきます。1年生の姿から、学ぶことは楽しいこと、うれしいことという気持ちを感じて、こちらもうれしくなりました。 12月8日休み時間に撮った写真を眺めていると、ある子が「昔は屋上に鍵がかかっていなくて、休み時間に遊ぶことができたんですよ。お父さんが言っていました」と声をかけてきました。この子のお父さんは八幡小学校の卒業生です。きっとその頃は児童数が多くて、校庭だけでは遊び場所が足らず、屋上も開放していたのでしょう。 「お父さんと同じ小学校に通っているんだね。うらやましいなあ。」と話しました。 地上で見ると、たくさんの子どもたちが遊んでいる校庭に見えますが、屋上から見下ろすとそれほど混雑しているようには見えません。 穏やかな冬の日、休み時間の風景です。 12月7日今朝の放送朝会では表彰がありました。公益財団法人玉川法人会の「第9回税に関する絵はがきコンクール」に応募した5年生から2人が「玉川法人会賞」を受賞しました。5年生はこのコンクールに応募することによって、税についての関心を高め、理解を深めようとしています。表彰された2作品が掲載された2021年のカレンダーが、校内に掲示されていますので、来校の際はごらんください。 6年生のスピーチは、今日も聞きごたえのあるものばかりでした。コロナ禍だけれどもオリンピック・パラリンピックが行われてほしいという想い、殺処分になる犬を引き取って育てていることや犬が踏切で電車にひかれてしまったことから、命の大切さについてかんがえてほしいという想い、地球温暖化は人類全員の公共物件であるという想い、そして最高学年として、やはたスポーツデイや学芸会を通して学んだこと・・・という内容です。6年生のスピーチにはいつも考えさせられます。教室ではほかの子どもたちがしっかり話を聞いていました。 12月5日 2初めに、グラフからインフルエンザがあまりでていないことが分かると、その理由として新型コロナウイルス予防のために行っていることが関係あるかもしれないと気付きました。養護の清水先生と担任の五十嵐先生から、今すでに行っている感染症予防の話を聞きました。それから動画を見ていろいろなことを考えました。 3つの感染症・・・病気・不安・差別というものが人の間に感染していくということ。その繰り返しを断ち切るためにためにできることは「手洗いと咳エチケット・3密を避ける・うわさ話をひろげない」 感染症は誰でもかかるかもしれないものなので、かかったときにそれを言い出しにくい空気ににしないことが大切である。優しさやおもいやりはウイルスに勝つ力になる。 子どもたちは真剣に動画を見て考えていました。 12月5日3密にならないように、1時間目と2時間目で参観者の入れ替えを行いました。短時間の公開にも関わらず、全体で130人ほどの参観がありました。 子どもたちの学習に取り組む普段の姿を見ていただけたのでは、と思います。 ありがとうございました。 12月4日防火扉を通って校庭に避難しました。そのあと、3年生と6年生が煙でいっぱいのテントの中を通る「煙ハウス体験」を行いました。 避難訓練はみんなまじめに取り組みますが、防火扉を通るのに待っている時間があったため目標としている4分を超えてしまいました。 煙ハウスを体験した6年生の感想で、「煙の甘いにおいを吸い込んでしまっていることに気付きました。本当だったら、危険なことなので気を付けたいと思います」という発表がありました。そうですね、今日はバニラのような甘い香りを付けた煙でしたが、火災では有毒ガスになるかもしれません。煙の充満しているところでは、姿勢を低くして、できるだけ有毒なガスを吸い込まないように気を付けて避難することを十分わかったようでした。 訓練は真剣に、そして、もしものときには命を守る行動ができるようにしましょう。 12月3日清水先生と磯部先生が、マスクをしていない状態でどのくらい飛沫が飛ぶのかを、テープで示したのを見て、「えー」という驚きの声をあげていました。 自分や回りの人を守ることになる正しいマスクのつけ方を聞いて、自分のつけ方を確認していました。 3蜜プラス大声、長時間についても聞いて理解したことと思います。 今朝、登校時の検温表を忘れてきた子は16名でした。日に日に忘れが減ってきています。感染予防に一層気を付けましょう。 12月2日教育委員会の先生方には、やはたスポーツデイや学芸会のときにも、八幡小の子どもたちの活躍する姿を見ていただいています。今日は、普段の授業風景を見ていただきました。 児童の皆さんは、担任の先生からそのような先生方が見にいらっしゃることを聞いて、今か今かと待っていたことと思います。短い時間でしたので、あっという間に終わってしまったと感じた人もいたかもしれません。 参観してくださった方々の、児童の皆さんを見るまなざしは、とても温かく笑顔だったのに気付きましたか。それは、皆さんが一生懸命授業に取り組む姿が、ほほえましく、思わず心から声援を送りたくなるようなものだったからです。 参観が終わったあとに、児童の皆さんのことをたくさんほめていただきました。特に自然に気持ちのよい挨拶ができていることに、感心されたようです。 人に見てもらうことは、うれしいことです。そして、さらにほめてもらうともっともっとやる気がでてきますね。 12月1日先週の学芸会には、コロナ対策のご理解とご協力のうえ、保護者の皆さまにご参観いただきました。本当にありがとうございました。 2日間で子どもたちは、学芸会の取り組みを振り返り、お家でゆっくり休んでいたのではないでしょうか。学芸会の頑張りにお家の方から、お褒めの言葉をもらって自信をつけた子も多いと思います。 その週明け、登校してくる子どもたちは少し、大きくなったように感じました。一つの行事が終わって、ほっとするとともに次は何を、という目標をもった子もいると思います。 しばらくの間、学芸会のことを振り返りながら、「よくがんばったね」という想いに浸るのも大事なことかもしれません。 さて、今日から朝の検温表チェックが少し変わっています。検温表忘れや記入ミスなどの場合、学校で検温していますが、気温が低いと検温計がうまく作動しません。そこで、暖かくした会議室で、検温するようにしました。 東門から入ってくる1,2,6年生にとっては少し、遠回りになるわけです。今朝は全体で二十数名の忘れがあったようです。朝の忙しい時間ではありますが、検温表への記入について改めてご協力をお願いいたします。 引き続き、新型コロナウイルス感染症予防への取り組みを行っていきます。 11月28日今日は学年ごとに、劇を発表し、見ていただきました。 どの学年も、これが最後の上演とあって最高のできだったと思います。 児童の皆さん、舞台上の皆さんは劇を楽しんでいて、のびのびとしていました。輝いているように見えたのは、照明のせいだけではありません。一人一人が役をよく演じ、みんなで協力して作り上げようとしているのが伝わってきました。その姿が輝いて見えましたよ。 見に来てくださったお家の方に、「どうだった?」と聞いてみてください。そして感想を休み明け、学校で先生に教えてください。 今日は本当によくがんばりましたね。とてもいい学芸会だったと思います。 11月27日ペアでない学年の分は、教室のテレビで動画配信されたものを観ました。映像や音声がうまく撮れなくて、生の劇をみているのとはだいぶ違ってしまいますが、コロナ禍では仕方がありません。 校内での動画配信のために、今日は、会場内鑑賞席のほうも照らす体育館照明を付けたままで行いました。明日は、席のほうの照明を消して、舞台内の照明効果をねらったものとして行います。 どの学年も見ごたえがあり、リハーサルから児童鑑賞日という一日のなかでも、子どもたちはよりいいものを目指して頑張り、成長の姿を見せていました。 そして、なによりもうれしかったのは、全校長の中川由美子先生がいらしたことです。年度末に子どもたちとのお別れの場面が作れなかったので、今日は急きょ、子どもたちにお言葉をいただきました。励ましとお褒めの温かいお言葉をいただいて、子どもたちもうれしそうでした。 |