2月9日5年生の国語の授業では複合語について学習していました。クイズ形式の問題をつくる場面では、タブレットを使って集中して取り組んでいました。自分で問題をつくるといったことは、今までの学習の積み重ねがあってこそできるものです。子どもたちはよく頑張っていました。 すまいるルームの教室掲示からは一足先に春を感じました。天気予報によると明日は雪が降るとか。大雪で被害がでないといいのですが。 2月8日子どもも先生も一緒に学ぶ授業が行われています。 2月7日避難訓練がありました。大きな地震が起こり、そのあと火災が発生したという想定です。 今日は、校庭に集合する避難は行いませんでしたが、自分で自分の身を守る行動を行いました。 起震車で震度7の揺れを体験した5年生からは「今から揺れますといわれても緊張するくらい怖かった」「終わったあとも足ががくがくしていやな感じがした」というような感想が聞かれました。毎月の避難訓練を真剣に行い、本当に災害にあった時の行動が冷静にできるようにと、願っています。避難訓練のあった日には、家の人と確認をしておくのもいいと思います。 2月5日初めに養護教諭より最近の子どもたちの様子、感染症予防のために学校で行っていることなどについてお話がありました。 そして、今回のメインである「足育」について講師の早川先生より、お話いただきました。保護者の皆さんや本校の教員もオンラインで参加し、先生のお話をじっくり聞かせていただきました。先生からは「丈夫で長持ちする足アーチを成長期に作ることの大切さ」やそのためには「足の指の運動を成長期に合わせて使わせてあげるようにすることが必要」と、いうようなお話をいただきました。本日ご覧になった皆さん、いかがでしたか。 足育という視点から、健康を考えるいいきっかけになったことと思います。 ご家庭でも話題にしていただけると、ありがたいです。 2月4日今日は、1年生と2年生の「特別の教科 道徳」の授業を参観しました。一つは、きまりを守って生活することの大切さを考える授業、もう一つは、自分の命は自分だけのものではなく、多くの人の思いを受けていることに気づく授業です。先生の読む物語の世界に引き込まれて、登場人物の気持ちを考えながら、最後は自分自身のことを振り返って考える授業でした。 先生の問いかけに多くの手が上がり、活発に発言が交わされる授業でした。 2月3日節分とは「季節を分けること」の意味があります。ですから4つの季節があるから4回あるのですが、江戸時代以降は特に立春の前日を指すことが多いのだそうです。 みんなが健康で幸せに過ごせますようにと、思いをこめて豆まきをします。学校では豆まきできませんから、献立でその思いをこめたということです。 1年生の教室で、昨日作った豆をいれるポシェットを見せてもらいました。今日はこれを使って豆まきをしているのかもしれません。図書室の入り口には、飾りがありました。一つ一つに意味が込められています。気づきましたか? 2月2日予想に反した結果になると、思わず声が上がりました。予想通りでも「ほら、やっぱりね」という表情になりました。実際に体験して実感する学習が、大事であると思いました。 算数の授業は、自宅で学習する子どもたちとオンラインでつないだ授業を行っていました。先生がときおり、画面越しに声をかけています。教室でも自宅でも、一人ひとりがしっかりと問題に取り組んでいました。 2月1日今日から2月。春が確実に近づいてきたのを感じます。日中、校庭には暖かい光があたって、体育の時間、元気に活動する子どもたちの姿がありました。 1月31日「考えよう 人の気持ちと自分の行動」とありました。自分がされて嫌なことは、しない、という言葉もありますが、自分は気にしないから相手も気にしないだろう、という考えとはならないこともある、と話しました。とても難しいことですが、人の気持ちを考えることが大事だし、考えたことが相手に伝わるのが行動なのだから、よくよく行動を考えなくてはね、ということです。 学校ではそのようなことが数多くあります。身近なことで考えてみましょう。 1週間ぶりに6年生のスピーチがありました。アメリカと日本の違いについて、自分の経験から学校生活についての話、もう一人は宇宙についての話で、冥王星の「ダイアモンド」の話でした。世界が広がる2つのスピーチでしたね。 1月28日今日の昼の放送では、委員会が給食に関するクイズを出していました。食材のこと、献立のこと、そして給食を作ってくださるスタッフの方への感謝と、いろいろな視点からのクイズになっていて感心しました。 今日は、手作りのケーキが出ました。児童の皆さん、この特別なケーキにはかわいい絵が粉砂糖で描かれていましたが、気づきましたか?教室に運ばれてくるまでに、少し絵がくずれてしまったかもしれませんが、あれは八幡小のオリジナル絵柄でした。図工の先生が型を作ってくださったのです。 給食栄養士の先生、給食室の皆さん、そして図工の先生ほかにもいろいろな方の、八幡小のみんなを楽しませてあげたいと思っている気持ちがこもっているのです。 おいしかったですね。 1月26日学校にきている子どもたちは、いつもと変わらず元気に活動しています。オンライン学習の皆さんは元気に過ごしていますか。 今日は図書館で季節のものを見つけました。暦の上では今は大寒ですが、2月にはいれば春の始まりです。季節の節目、節分もありますね。図書室にはみんなに関心をもってもらうように、おすすめの本が展示されていました。 1月25日今日の放送は給食、食べ物に関するクイズでした。子どもたちはよく視聴していて、反応もしています。つい盛り上がりそうになって先生から注意されることもあります。こんな給食の風景が「そういえばこんなこともあったね」と思い出になる日がくるのは、いつになるでしょう。皆さんの健康をお祈りするばかりです。 1月24日校長先生からは・・・「自分の命は自分で守る」という話をしました。児童の皆さんは避難訓練を真剣に行っています。毎日、交通安全に気を付けて登下校しています。感染症の予防のために、ソーシャルディスタンスに気を付けて、生活しています。すべて「自分の命を自分で守る」ために考えて行動することがとても大事です。今週も元気にがんばりましょう。 今日はできるだけいろいろな人が集まることを避けるために、クラブ活動を中止にしました。 今週は全国学校給食週間です。給食に関する話題です。 学校給食が始まったのは、明治22年山形県鶴岡町(今の鶴岡市)私立忠愛小学校です。途中、戦争の影響で中断されましたが、戦後、給食の再開を求める声が高まり、昭和22年1月から学校給食が再開することになりました。その少し前の昭和21年12月24日に東京都内の小学校で、アメリカのアジア救済公認団体というところから、給食物資の贈呈式が行われ、それ以来この日を「学校給食感謝の日」と定めました。そして昭和25年度から、冬休みと重ならない1月24日から1月30日までの1週間を「学校給食週間」としました。 今日は、昔の献立から「クジラのあずま煮」が給食に出ています。皆さん、どうでしたか。 給食献立表に給食アンケートがついていますので、感想などを寄せてください。 1月21日朝の寒さがうそのように、いい天気で温かい日差しが子どもたちに降り注いでいます。 健康で学校生活を送ることができるよう、この子どもたちの元気がずっと続きますようにと思いながら、様子を見ていました。 1月20日今日から2月3日まで二十四節気の「大寒」といいます。この次に来るのは「立春」です。八幡ファームは霜柱でしたが、どこかに春の兆しはないかな、と探して、やっと一つの花を見つけました。皆さん、春を見つけたら校長先生に教えてくださいね。 今朝は予告なしの避難訓練がありました。地震の想定で、授業前の時間です。訓練を受けるときの真剣さが伝わってきました。地震の時はまず、身の安全。自分の体を守る行動をとります。いつもしっかりと取り組んでいる八幡っ子です。 1月19日1月18日昨日はうろこ雲に気付いて「校長先生、不思議な雲が出ています」と教えてくれた子がいたのを思い出しました。その時とはうってかわって抜けるような青空です。 1月17日今日は4年の野球教室がありました。読売巨人軍のコーチが2人来校して、野球の指導をしてくださいました。初めて体験する子もいたのですが、みんなとても楽しそうでした。コツを教えていただいて、野球への興味をもったようです。ありがとうございました。 1月15日感染症の対策をとりながら、各クラスで授業が行われています。 1年生は図工と生活科の時間です。どちらも何か、工夫して作っていました。 1月14日日中になると日差しが温かくて、外に出ても気持ちいいです。4年生が体育をしています。先生が、順番を待ちで待機している子どもたちに「こちらに移っていいよ」と日向を指すと、喜んでいました。 健康が一番大事です。子どもたちの健康を願わずにはいあられません。 |
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