3月12日体育館で5年生が卒業式に向けた練習を行いました。紅白幕が張られ、きれいになった体育館で、座った姿は川場移動教室のころよりもずっと成長した子どもたちでした。 6年生を気持ちよく送り出そうという気持ちを高めて、合奏の練習を行いました。「6年生がいると思ってやろう」という先生からの声に応えるように、とてもいい表情で真剣に取り組んだ子どもたちです。「6年生みたいだったよ」という先生からの賞賛に、一層やる気を高めました。 卒業式の主役はもちろん6年生ですが、5年生の「次は自分たちが最高学年だ」という自覚をもつ大事な機会でもあります。全校を挙げて卒業式を盛り上げようと思っています。 3月11日帰ってきたら、卒業式に向けての準備です。体育館には紅白幕がはられ、隅々まで掃除がされて、6年生の登場を待っています。 3月10日今と昔の奥沢や田園調布などの様子を見比べて、地域の様子の移り変わりを学びました。後半には、大正時代に農家の人が使用していた「下肥」を実際に持たせてもらいました。およそ10kgあるその重さから農家の人の大変さがわかった子どもたちです。 社会科で学習した内容をさらに深く知ることができ、貴重な学習となりました。 昔のことや地域のことを学ぶというのは、自分たちがどう生きるかを考えることにつながります。今日3月10日は77年前に「東京大空襲」のあった日です。学校のあった辺りはそのころどうだったのでしょう。 3月9日2年生が「やはたゆうびん」という取組を行いました。生活科の学習です。本格的な郵便ポストを置いて、全校児童、職員がそこに専用のはがきを投函するという仕組みです。この期間、2年生の郵便局員は大忙しのようでした。今日はその最終日となりました。校長先生のところにも、たくさんのはがきがきて、その返事を書くのに大わらわ。 文字に表した言葉で、心が温まります。やり取りをすると、さらにうれしい気持ちが高まります。八幡小学校のなかに、そんな温かい気持ちをこの「やはたゆうびん」が運んでくれました。2年生の皆さん、ありがとう。 3月8日事前にビデオで学習をして、実際車いすにのってみると、こんなに大変なことだったのかという感想が上がりました。バスケットボールのゲームは楽しく取り組むことができたようです。とても充実した時間となりました。 3月7日6年生のスピーチは、毎回本人が選んだ話題で、調べたり自分で考えたりしたもので、事前に校長先生のところに相談にくることになっていました。事前に内容を聞いて、それならばと校長先生からの話を合わせたものもあります。 今日は3月7日、消防記念日にちなんだ話題でした。火災を防ぐために気を付けることについての話でした。もう一人の話は英語で、DOGの話題でした。将来の夢について話してくれました。 全くの偶然ですが、今年の6年生のスピーチは「犬」で始まって「犬」で終わりました。興味深いいい話ばかりでしたね。 3月4日今年は6年生だけで、活動を続けてきました。感染症の状況によって長い間練習ができないこともありました。それでも、運動会で、華やかな演奏で盛り上げてくれたことは、みんなの記憶にも残っていることでしょう。 今日の放送番組は、6年生が企画・制作したすてきなものでした。それぞれの教室ではしんと静まり返って、演奏を聴き入っていました。 活動を「続ける」、ということは大変だったでしょう。その結果、みんなの心に残るものとなった金管バンド、本当に素晴らしいと思います。 3月3日ひな祭りには、子どもに災いがふりかからないように、健やかに育ちますようにという、家族の願いが込められています。 昨日、1年生がひな人形を作りました。 図書室司書の先生が、ペープサートで、ひな祭りの由来について話してくださいました。ひしもちの色、ひなあられの色は子どもの成長や季節に関係していることを知った子どもたちです。そのあとみんなで手まりびなを作りました。どことなくだれかの顔に似た、かわいらしい人形です。みんなの健康を見守ってくれることでしょう。 3月2日体育館のステージが老松の描かれた張り出し舞台となりました。開演を待つ十数分、2校の6年生たちの心を静めて期待を募らせてじっと待っている姿に、最高学年としての成長を感じました。 短い時間だったけれども、子どもたちは心から狂言を楽しんでいました。ワークショップで実際に手を動かし、言葉を発して、伝統芸能のよさに親しむことができました。「万作の会」の皆さん、ありがとうございました。 3月1日展示室や屋外の作品をゆったりと鑑賞し、豊かな気持ちで学校に帰ってきた4年生です。出かけるのにはとてもいい天気でした。 |
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