11月30日夕刻は、玉川税務署で表彰式がありました。5年生の3人が表彰されました。 どちらもうれしいお知らせです。八幡小学校のみんなでお祝いしたいと思います。 11月29日1年生が入学してから一番お世話になっている6年生ですが、遊ぶ時にはその学年を超えて楽しそうに見えます。 外で遊ぶ時には、マスクを外していいよと声をかけていますが、まだまだマスク姿が多いようです。子どもの笑顔をマスクなしで見ることのできる日まで、もう少し時間がかかるかもしれません。 11月28日午前中、4年生は大田清掃工場にでかけました。社会科見学です。施設の方に説明していただき、メモをとりながら話をよく聞いていた子どもたちてす。施設の方は、こんなによく聞いてくれて、うれしいです、とおっしゃっていました。集中していい見学ができたと思います。 11月25日とてもお忙しいこのゲストをお招きすることができたのは、八幡小学校を80周年の時に卒業した大先輩のおかげです。八幡小学校では毎週火曜日の夜間に日本語の勉強会が行われています。その会をボランティアで開催してくださっているこの卒業生の方の取りもつご縁でした。 授業後、子どもたちは「パナマのいろいろなことがわかった。パナマだけでなく、いろいろな国のお話もあった」「自国に誇りをもっていらっしゃることが伝わってきた」「世界って広いんだな」というような感想をもちました。 ここから、子どもたちの学習はすすみます。子どもたちが世界で活躍する未来はすぐそこにある、と実感した今日の授業でした。 11月24日中休みに、「校長先生、今日は落ち葉掃きしないんですか」と声をかけられ、また一緒にやることになりました。一昨日よりは少なくなった落ち葉ですが、こうして気にかけてくれる子がいるのをうれしく思います。 八幡ファームでは、ファーム委員会の子どもたちが、小松菜の種をまいていました。以前まいたところに少し芽が出てきたのですが、水に流されたのか今ひとつ生長が遅いのでは、というYMOAの方からのアドバイスを受けて、再度種まきをしたということです。 これでうまくいけば、大きく生長することでしょう。YMOAの皆さんによって、子どもたちの栽培活動が順調にすすんでいきます。いつもありがとうございます。 11月22日休み明けの校庭は、落ち葉がたくさんありました。大きなユリノキがあるので、この季節は落ち葉が多く、とても主事さんだけで片付けられるものではありません。中休み、校長先生もほうきをもってはいていましたら、「なにをしているんですか」と声をかけてくれた子たちがいます。そして、いつの間にか落ち葉を片付けることを手伝ってくれていました。とても自然に、一緒にやってくれたのです。 昼休みになるともっと手伝ってくれる人が増えてきました。主事さんとも一緒になって落ち葉掃きやら、落ち葉集めやら・・・子どもたちのおかけでたくさんあった落ち葉がどんどん片づけられていきました。この子たちの笑顔がとてもステキでした。 いつも子どもから学ぶことが多いです。みんな、ありがとう。 11月19日たくさんの保護者の皆さまにおいでいただきました。感染症対応として、各学年ごとの上演となり、入場・退場についてもご理解とご協力をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。 子どもたちのつくりあげた劇はいかがだったでしょうか。学年のみんなで力を合わせて表現し、見ていただいたことで表現する喜びを子どもたちそれぞれが感じていたように思います。帰宅した子どもたちと、ぜひ感想を話し合ってみてください。子どもたちなりに様々な工夫や努力があったと思います。 本当にありがとうございました。 11月18日 2入場するときは正門の小さいほうの扉からになります。学年色のリボンと検温表をお忘れなくお持ちください。 お忙しいこととは思いますが、ご参観いただき子どもたちへの励ましの言葉をかけていただきたく、よろしくお願いいたします。 11月18日みんなで力を合わせて何かを創り上げるということを楽しみましょう。この経験はこれから大人になっていく子どもたちにとって、大切なものになるはずです。明日は保護者鑑賞日です。今日よりもさらに子どもたちの活躍か光る一日となることでしょう。 11月17日明日の児童鑑賞日、役になりきって表現し、劇の世界をたっぷりと楽しんでほしいなと思います。 11月16日今週末は学芸会を控えて、学校ではその準備におおわらわ。感染症の不安もあります。当日まで、健康管理に気を付けるようお願いします。 11月15日5年生は、実行委員会を組織して自分たちで目標をもって学芸会に取り組んでいます。体育館での練習風景です。実は、今日の練習が学年全体での最後の練習になります。子どもたちには、今このときにできることを精一杯頑張ろう、と励ましました。つくづく健康であることの大切さを感じます。19日の保護者鑑賞日で、5年生の劇が上演できることを願うばかりです。 11月14日 2主事室にステキなものが届けられました。大喜びの主事さんです。サツマイモのつるでつくったこの飾りは、主事室の入口にかけられて、そこを通る人たちの心を和ませてくれます。 11月14日この話しを聞いてどう思いますか。先生は、ねこをいじめていることは、命を大事に思っていないということ、注意されても悪いと思っていないこと。とても悲しくなりました。そんなことはやめてほしいと思います。 6年生のスピーチは、紅葉に とその仕組みについてでした。終わりを奥澤神社に出かけてみませんか?と締めくくっていたこともよかったですね。看護当番の先生からは、今週の目標の話がありました。 「自分の役割をはたそう」 学芸会での役割だけでなく、 見えない自分の役割を考えてみてください。あいさつ、廊下を歩くこと、時間を守ること。 毎日の行動をお手本になるようにすることが、見えない役割です。このお話しを自分でよく考えてみてください。 こ 11月12日チューリップの花が咲く頃子どもたちは、一つ学年が上がります。八幡ファームでも、まいた種が芽を出し始めました。時の経つのは早いものですね。 11月11日どちらも楽しそうに動きやセリフを表現していました。 先月から奥沢駅の近くにある奥沢区民センターに3,4年生の作品が展示されています。展示期間は学芸会の翌日、20日の日曜までです。まだご覧になっていない方は、ぜひお出かけください。 11月10日タブレット端末が道具として、みんなのところに配布されてから1年以上経ちます。なかには不適切な使い方をして注意を受けたことのある人もいるかもしれません。便利な道具を適切に、存分に使っていくことは大事なことだと思います。 11月9日最近、空気が澄んで、朝から空がきれいに見えます。正門の近くには白い山茶花が咲き始めたのを見つけました。1年生に「かきねの かきねの まがりかど」と歌声をかけたのですが、ピンとこないようなので、2年生に同じように歌ってみたら、知っている、と応えてくれました。音楽の教科書では2年生に載っていたかもしれません。 日本には四季があって、その季節季節を楽しんできました。身の回りの自然に目を向け、子どもたちと話をするのはおもしろいな、といつも思っています。が 昼の放送では、美化委員会による「ビューティーウィーク」の取り組みについて、3年2組が1番になったと伝えていました。自分たちの生活する環境を自分たちできれいにするということを推進する児童会の取り組みは素晴らしいと思います。 11月8日さて、6年生は総合的な学習の時間、会社の経営(?)をしています。社名は「ideal six八幡」といいます。何をする会社かというと・・・。もうすぐ本格稼働しますので、その時をお楽しみに。写真は子どもたちの制作した会社名の看板です。どうです? 11月7日休み時間、校庭では元気いっぱい遊んでいる子どもたちです。校庭のゆりのきが色づいて、秋の真っ只中にあることを感じさせます。 ある1年生の女の子が、「校長先生、劇のセリフをきいてください」と話しかけてきました。聞いているとどうやらお母さんの役だとわかりました。「早く起きなさい」とかける言葉はどの家庭でも子どもたちが言われていることではないでしょうか。「どんな言い方がいい?」といろいろな声色でやってみますと、ニコニコ笑い顔で「それはこわいお母さんだ」とか「やさしいお母さんだとか」ひとしきりやり取りをしました。 劇の中の人物になりきって、その一言を考えて工夫しているのです。学芸会が国語の学習の積み重ねとして、生きていることを感じました。 朝会では、「はたらく消防写生会」の表彰を行いました。 |