2月3日入学してからもうすぐ1年。いろいろなことに気づいて考えることができるようになったなあ、と感心しました。今日は多くの先生方の前で、特にはりきって授業に臨んでいました。 2月2日司書の方に読みたい本を探してもらったり、貸出の手続きをしてもらったりして、思い思いに読書に集中している子どもたちでした。 柔らかな光が差し込む学校図書館は、子どもたちのオアシスで、人気の場所となっています。 2月1日図工室では和紙を使ったランプシェードを構想している時間でした。こちらも自分の好きなものや完成したら贈りたい相手を想像したものなど、自分の思いを温めていました。図工の時間は、自分の思いを見つめるいい時間になっていると感じました。ろうかには、3年生の作った「キャラッキーくんがいるところ」という作品群がかざられていました。児童の皆さんも通りかかったら、足を止めて見てください。楽しい気持ちになると思います。 1月31日この学習の発表は、2月24日の夕方に、ある企画のなかで行うつもりです。 そちらのほうもお楽しみに。 1月30日 21月30日サッカーの試合で3年生が優勝。立派なトロフィーを伝達しました。このように嬉しいことばかりだといいのですが、踏切で大事故につながるような危ないことがありました。本校の児童ではなかったのですが、改めて注意喚起しました。 6年生のスピーチはアニメの歴史についてです。自分の興味あることをみんなに聞いてもらう体験を大事にしたいと思います。 1月27日あいさつがよくできることや礼儀正しい態度を訪れた多くの先生方がほめてくださいました。 1月26日後半は、ゲストティチャーの高田さんのお話を聞きました。「障がいがあるなしに関係なく、困っている人を助けてあげられる人になってほしい」というお話をしっかりと受け止めていた子どもたちです。 このような学習の機会を大切にしたいと思います。 1月25日日中日が明日と少し暖かくなりました。でも厳寒には違いありません。 今日は2コマの国語の授業を参観しました。2年生と1年生です。どちらのクラスも、自分の考えたことを積極的に発言しようと意欲にあふれていました。 1年生は、文に書かれているように動作して読み取りを深めていました。2年生は自分の考えを友達を話し合うことで、さらに広げたり深めたりしていました。 1月24日5年生の算数の授業をじっくり参観しました。面積の求め方を考える授業です。それぞれに考えた方法を、先生や友達に見てもらいたくて、手がたくさん挙がります。近くの人と意見交換をするとき、一人の人の考えをみんなで聞くとき、というように切り替えがすばやくできていました。積極的に学習に取り組んでいる5年生たちでした。 1月23日一昨日の土曜日は、九品仏の地区会館で防災工作の会があり、本校からは15人ほど参加していました。災害時に身近なものを使って、道具を作るという企画で、食器やスリッパを作りました。懐中電灯を使ってランタンを作ったり単3乾電池を単1にしたりする方法は、本当に役立つ知識となりそうです。 昨日は、新春奥沢地区祭り小学生マラソン大会があり、こちらにも多くの参加がありました。1位入賞の賞状伝達を行いました。地域の行事に積極的に参加することは、地域を知ることにもつながり、いいことだと思います。開会式には区長さんもいらっしゃいました。 6年生のスピーチは好きなゲームのことでした。「平和的」なので好き、という言葉が印象に残りました。 1月20日各教室ではみんな食入るように見入っていました、好きなことを一生懸命にやっている姿に応援する気持ちが生まれています。 1月19日 2YMOAの皆さんが今日、行ったのは、リンゴの木の剪定です。専門的な知識をお持ちの方々ですので、その枝を落とし、どの枝を残すかを見極めながらすすめていました。 このリンゴの木は6年生のクラウドファンディングで、整備することになっています。新しい苗木を増やすことも現実的となってきました。 今年のリンゴの実りを楽しみにしたいと思います。 1月19日1月18日登校時に子どものほうから「校帽を忘れました」と小さく声で申し訳なさそうに言ってくることがあります。校長の顔を見るなり、そのように話かけてくるのは、よほど気にしているのだなと、その子の気持ちが伝わってきます。一方、かぶっていなくても何とも思わないといった表情で通り過ぎる子もいます。八幡小学校のオリジナル帽子、大切にしてほしいなと思っています。6年生が当たり前に、帽子をかぶって登校する姿は、下学年にとってはいい手本となっています。 卒業まであと○日、と6年生と過ごす時間が残り少なくなってきました。最上級生として最後まで頑張ってくれるものと期待しています。 1月17日2年生が校庭で体育の授業を行っていました。校庭にほかの学年に比べて人数の少ない2年生たちが大きく広がって、ボールを追いかけています。声を掛け合って協力してボールを運んでいました。 インフルエンザで学級閉鎖になっているクラスでは、担任の先生がZoomで子どもの様子を確認しています。校内全体では、インフルエンザにり患する人が少し増えたかもしれません。皆さん、手洗い・うがい・睡眠・栄養、と感染症予防に気を付けましょう。 1月16日今朝の朝会は6年生のスピーチがなかったので、話を楽しみにしていた校長先生にとっては少しさびしかったです。校長先生は先週、校内を見て回ったときに各クラスで行われていた書初めについて感じたことを話しました。「心をこめて」「気持ちをこめて」ということがありますが、書初めをしている姿にそのようなことを感じましたし、廊下に展示されている作品にもそのように感じました。似たような言葉で「ていねいに」とか「慎重に」とか「気を付けて」とかありますが、それをこえて、心や気持ちを込めるということがあると思いました。 サッカークラブの表彰を行いました。5年生と4年生です。すばらしい賞をいただいています。好きなことに打ち込んだ結果に与えられたものです。みんなよく頑張りました。 1月14日奥沢区民センターでは、今日から図工の作品が展示されています。1.2.5.6年生の絵画です。3.4年の分はどうしたの?と思う人もいるかもしれませんが、2学期に既に展示されました。 どの作品も表現する喜びにあふれていて、みているこちらのほうまで楽しい気持ちになりました。2月8日まで展示を行っています。ぜひごらんください。 1月13日今日は、機織り機を自分たちで組み立てています。2人で1台の機織り機です。先生の説明を聞くのも、待ち遠しくて「先生、次は」といろいろなところから声が上がります。協力して作り上げると、早く機織りがしてみたくてたまりません。意欲いっぱいの子どもたちです。 1月12日今日は、うれしいお客様がありました。写真はその方が持ってきてくださった卒業文集です。昭和23年卒業の大先輩です。今は学区域ではないけれども、ほど近くにお住まいだという方でした。お話を伺ってみると、当時の小学生の姿が目に浮かんできました。「誉の桜」がきれいな花を咲かせていたこと、担任の先生が子どもたちのために本当によくしてくださったこと。70年以上前のことをよく覚えていらして、お話してくださいました。 同じ学校で時を超えて過ごしているわけですが、身近な先輩に感じてうれしくなりました。本校は143年の歴史があります。6年生はその歴史と未来のことを考えて、活動しています。そして今も、卒業文集に今の自分の気持ちを書いているのです。校長先生は八幡小学校の卒業生ではないけれども、今の子どもたちや昔、子どもだった方のお話を聞いていると、何だかうれしい気持ちでいっぱいになります。 |