9月22日英語活動の時間、好きなものや好きなことを尋ねる会話をしているところでした。何が好きなのかを、その人のジェスチャーで予想し、それを英語で返します。みんな言いたくて仕方のない様子で盛り上がっていました。 9月21日学校では、5年生の栽培している稲が金色に実っています。来週川場移動教室から帰ってきたら、5年生は稲刈りを行う予定です。 昨日4年生がとってくれたミカンの果汁を使った「八幡ファームミカンゼリー」が今日のデザートでした。YMOAの皆さん、ミカンの木を育ててくださりありがとうございました。 9月20日八幡ファームでは4年生が、雨の止むのを待って、ミカンの収穫を行いました。まだ青々とした実のようですが、皮をとるとしっかりとミカンができています。 全部で100個以上はとれましたが、そのまま食べるのではなく、明日の給食でゼリーとなって提供されることになっています。 甘いものばかりではないでしょうが、ゼリーとしてみんなの口に入るときには、おいしくなっていることでしょう。 4年生のみなさん、収穫してくれてありがとうございました。全校で味わっていただきます。 9月16日 26年生にとっては小学校最後のプールの時間で、検定のあと、宝探しの競争を1組対2組で楽しんでいました。 朝会で、彼岸花の話をしたのをよく聞いてくれた子どもたちが「校長先生、彼岸花見つけましたよ」とか「環八の道のところに咲いていました」とか、朝に声をかけてくれます。季節の変化に気付いて、豊かに感じていることをうれしく思います。校長先生も、道端で見つけましたよ。朝の光を受けてきれいでした。 9月16日9月15日踊っている姿は心から楽しんでいるようでした。ゲストティチャーの先生にも、ほめられてうれしかったようです。このダンスはこれで終わり、とするのは少しもったいないと思いました。どこかで披露してほしいですね。 最後にサインをもらいました。校長先生ももらいましたよ。校長室前に飾ってあります。 9月14日そこに実がついて、今日は、いよいよそれをくわしく観察しました。 予想では「とろろあおい」「おくら」「わた」に分かれました。中身を割ってみて確認できました。 先生が「これで何が作れるの」と投げかけると、インターネットで検索して調べることもできたようです。必要に迫られると、子どもはどんどんすすんで学んでいきます。 9月13日3,4人の子どもに1人か2人の「鑑賞リーダー」さんがついてくれて、グループごとにじっくりと作品に向き合いました。子どもたちからは、「違う角度から見ると、違う作品に見えることに気付きました」、「心をこめればすばらしい作品になると知りました。これからは心をこめて作品を作りたいと思います」というような、感想が上がりました。自分の生活が豊かになることにつながる鑑賞の仕方だったと思います。楽しかったですね。 9月12日秋が少しずつ深まってきました。委員会の子どもたちが作った掲示板にも、工夫が見られます。毎日、自然のなかにある季節の変化を感じ取って、心豊かに過ごしたいものですね。 9月9日着衣のまま水に浮く練習では、上を向いておなかを浮かせるようにし、なるべく体力を温存させるようにしていました。水泳シーズンが終わっても、水の事故には気を付けなければいけません。靴や服が思ったより浮かぶことを、子どもたちは実感したと思います。 八幡中学校から3日間、職業体験としてきていた2年生の2人は、とても真面目に、さわやかに仕事に取組み、体験期間を終えて帰っていきました。これからも、卒業生の成長を見守りたいという気持ちになりました。ありがとうございました。 9月8日今日は、3年生が「おーい、せたがや」の歌に合わせたダンスをゲストティチャーから習っています。その練習風景を見に行きました。この練習のあと、教室で踊っている姿もあったということで、子どもたちは楽しく活動ができたようです。来週もあります。楽しみですね。 9月7日2日はまじめに、さわやかに仕事をしています。3日間、よろしくお願いします。 9月6日各教科でそのような使い方ができるようになってきた子どもたちです。 9月5日委員会活動で、八幡ファーム委員会がファームで草の片付けをしています。夏休みの間に、おやじの会や先生方が草取りをした耕地で、今度は何の栽培をするのか、考えていると思います。八幡小学校に特別にある八幡ファームです。ここでの学びがたくさんある2学期となることでしょう。 9月3日授業を終えて、子どもたちからは「蛇口から水が出るのは当たり前と思っていたが、水源地から浄水、消毒といろいろな工程を経てできることが分かった」「水道水ができるまでの流れを、実験して実際にきれいになった水を見ることができてよかった」「今日学んだことを多くの人に伝えたいと思う」といった感想が出されました。 4年生の子どもたちが、真剣に取り組んでいることが、よく分かりました。 9月2日授業中、学習に集中している子どもたちの姿を多く見かけました。時折、楽しそうな笑い声も聞こえてきます。何の授業かなとのぞいてみると、水のかさを測る方法を考えて、実際にやってみている算数の時間でした。どちらの入れ物のほうが多くはいるのかな、と予想を立て、測る方法を考え体験によって実感を伴う理解をする、その流れが集中力を高めていました。 ほかのクラスでは、夏休みの思い出の話を発表していたり、カルタを行ったり、友達との関わりを深める学習活動を行っていました。 2学期、2日目。子どもたちの落ち着いた様子に安心しています。 9月1日始業式では4年生の代表が、学芸会や理科・算数の学習に目標をもって頑張りたい、と立派に話をしました。転入生の1年生も緊張しながら、しっかり挨拶することができました。学校は2学期スタートの新しい気持ちにあふれ、落ち着いていました。 防災の日、避難訓練でも全校が校庭に集まった姿が落ち着いていて、いいスタートの一日になったと感じました。 8月12日育ってきた様子で植物を当ててみてください。 きれいな花が咲いていました。この花はまるで、野菜のオクラの花のようです。皆さんはどう思いますか? 8月10日作業は思ったより大変でしたが、何とか網掛けを終えることができました。 ファームの植物も、この稲も暑さに負けずぐんぐん生長しています。 8月4日八幡ファーム委員会と5,6年生の希望者の40人弱が集まりました。 収穫したぶどうは、一度集めてみんなで見て、それから分けて持ち帰ってもらいました。 思いのほか多く収穫できました。子どもたちは、うれしかった、楽しかった、と満足した様子でした。 今日は、暑さも少しおさまって、短時間でしたがいい体験ができたのではないかと思います。 |