寄り道をしないで下校しよう。

2月9日

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6年生の古典芸能鑑賞教室がありました。例年は、九品仏小学校の6年生が本校に来て、一緒に鑑賞します。今年度は、そこに尾山台小学校の6年生も一緒に鑑賞しました。尾山台小学校は、先日の雪の日に玉堤小学校と一緒に鑑賞する予定だったそうですが、その日はとても出かけていくことができなかったのて、今日八幡小学校に来ることになったということです。
尾山台小学校から本校までは、20分くらいです。3校の6年生か集まっても、体育館には余裕がありますので今日の合同鑑賞教室が実現しました。
6年生たちは、狂言の世界を楽しんでいました。

2月8日

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朝は氷が張るほどさむさが厳しかったのに、日中は日があたってほんとうに暖かくなりました。見ず知らずの人とも、思わず「暖かくなりましたよね」と言葉を交わしたほどです。
体育の時間、校庭では3年生が縄跳びしていました。一人でとんだあと、みんなで長縄連続跳びです。一昨日の校庭とは、違う季節のようです。八幡ファームではリンゴの剪定も行われました。

2月7日

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昨日、校庭で作った雪の作品(?)が、どんどん小さくなっていきました。それでも、子どもたちは雪とのふれあいを求めて、校庭に飛び出してきました。氷のように固くなった雪を見せに来てくれた子もいます。
昨日は、雪だるまや小山を作ることそのものを楽しんだり、時間が経つにつれて変化するのを見たり触ったりして楽しんだりする様子がよく見られました。自分の作ったものでないのに、壊そうとしているのを「作った人は大事にしたいのだ」と声をかけて考えさせる場面もありましたが、一夜明けると、だいぶ様子が変わっているので、もう壊されてもいい、という気持ちに変わってきたようでした。
昨日作って楽しんだのですが、今日はスロープのようにして滑って遊びました。子どもは遊びの天才です。
雪がとけたあとの校庭で、1年生が生活科の時間、凧揚げを楽しんでいました。

2月6日

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昨日から降り続いた雪で、校庭がすっかり雪景色になりました。登校してくると、子どもたちが「わあ」「すごいことになってる」「校庭で遊べるかなあ」と口々に話し、目を輝かせていました。
休み時間、雪投げはできないよ、と先生に言われ、雪だるまを作ろうとしていた子どもたちが大勢いました。なかにはそのまま雪面に寝転ぶ子も。
「校長先生、見て見て」と声がかかり、小さいもの、かわいらしいもの、大きいものなどいろいろな雪の作品を見せてもらいました。ある子が、雪像があちらこちらにできたのをみて、「校庭がにぎやかになった」とうれしそうに言っていました。

下校するときに、「すべらないように気を付けてくださいね」と校長の私を気遣って声をかけてくれた1年生もいました。

朝から、先生や主事さんが子どもたちの通る学校周辺の歩道の雪かきをしました。近くにお住いの方も、出てきてくださって力を貸してくださいました。ありがとうございました。

雪の日、冷たい雪と温かい心にふれた一日となりました。

2月5日

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立春は過ぎましたが、今日は雪が降ってきました。午前中は子どもたちが元気に体育の授業を行ったり、休み時間に遊んだりしていたのですが、今はうっすらと白くなってきました。
朝会では地域の方々に見守られているということを感じてほしいという話をしました。一つはさぎそう学舎八幡中学校の立青式のことです。土曜日、6年生と一緒に式に参加させていただきました。中学2年生の代表生徒たちが、堂々と、そしてそれぞれに伸び伸びと意見を述べる姿を見せていただきました。参加した6年生の表情も真剣だったと思います。発表の仕方は小学生の手本になりました。ここに、地域の方々も参加して、温かく見守っていらっしゃったのが印象に残りました。
もう一つの話は、登下校の小学生の様子を心配して、学校に声を寄せてくださった地域の方の話です。狭い道、古い塀の近くを通るときや、工事現場の近くを通るときに、もしここで地震が起きたら、と思うと心配です、という声でしたよ。改めて、通学路を周りをよく見て気を付けながら歩くようにと、朝会で話しました。
八幡小学校の地域の方々は本当によく、子どもたちを見守ってくださっています。挨拶をしっかりとできるようにしましょう。

6年生のスピーチでは、個性豊かなユーチューバーの配信の話、気持ちがつらいときにもキャラクターに助けてもらうほどジブリの映画が好きだという話でした。自分が夢中になっていることを話すとき、自分で考えたことなのでいいスピーチになりますね。

2月3日

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学校公開中の土曜日なので、多くの保護者の方が、授業参観に来ています。
1年生がミツバチについて学習していました。ゲストティーチャーは、動物のお医者さんでもある養蜂家の先生です。1年生は八幡ファームで花を植えてミツバチを呼び込もうとしていますが、今日はミツバチの巣をみせてもらって観察していました。虫を怖がる子もいますが
先生にいろいろ教えてもらって、少し考えが変わってきたようです。「人の役に立っていることがよくわかった。」「なんだかかわいいと思って、飼ってみたくなった」「ここで飼えないかな」知らずに怖がっていたのが、どんどん関わりたくなってきたというのてす。次は、ここから学びが深まりそうです。

2月2日 3

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3年生が八幡ファームで育て、収穫した和綿を使って、糸を紡いぎました。さらに機織りをして、小さな布が出来上がって来たところです。生成りのところどころ太さにムラのある味わい深い作品です。子どもたちにとっては難しいところも多かったようですが、ゲストティーチャー先生のおかげで、粘り強く取り組んできました。完成した布を改めてみたいてすね。

2月2日 2

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4年生のプログラミング学習で、子どもたちが思い思いに動くおもちゃを作っています。オンラインでゲストティーチャーとつながり、ICT支援員の方に教えていただきながら、どんどん作っていきます。ゲストティーチャーの先生は、大学の先生の部屋から子どもたちの活動の様子を見て、とても感心していました。
意欲的で、工夫を重ねることが楽しくてたまらない子どもたちです。

2月2日

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今朝の寒さは、厳しかったですね。一日、日差しが少なくて、廊下にいると冷え切ってしまうほどでした。学校公開二日目で、参観に来てくださった保護者の皆さん、お寒い中有難うございました。
図書室に行くと、節分の壁面掲示が季節感を感じさせてくれました。図書の時間で4年生が静かに読書をしていました。読み聞かせの練習をしていた子たちも熱心に読んでいました。

2月1日

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学校公開期間初日、4年生が福祉体験学習を行いました。白状を使って、目が見えないことの体験や、重いジャケットを着用して高齢者の体験をしました。社会福祉協議会から多くのゲストティーチャーと参観の保護者の方の補助をいただいて、全員が体験をすることができました。そのあと、子どもたちからは「体が思うように動かないということは、自分が思っていたよりも大変だとわかった」「不安な気持ちだということがわかった」「想像してあげたい」「すぐに手助けしたい」というような感想が上がっていました。
実際に体験したことで、いろいろなことを考えられたと思います。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
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