11月30日、喜多見中学校において避難所運営訓練が行われました。中部町会、西部町会。団地自治会の運営委員の方を中心に準備、開設、訓練が行われました。本校からも1年生〜3年生まで17名のボランティアが参加しました。1年生の時から3年間運営訓練に参加している3年生が、1,2年生に動きのアドバイスしていて頼りになる存在でした。マンホールトイレについて説明を受けたり、炊き出しのお手伝いをしました。町会の方から「重い資材を中学生が運んでくれたので助かりました。」「片付けなど率先して動いてくれました。」という言葉をいただきました。もしものことがあったときに、動ける人材として中学生が訓練に積極的にかかわっていきたいです。